広報とよた2021年2月号 特集 持続可能な社会を目指して みんなで達成!SDGs(エス・ディー・ジーズ)

ページ番号1041653  更新日 2021年2月1日 印刷

エスディージーズ 1から17の目標(ゴール)アイコン

SDGsって何?

世界には、水、食料、気候、エネルギーなどにまつわる様々な課題が存在します。そして、これらは地球規模の課題であるため、一つの国だけで解決できるものではありません。
こうした課題を解決し、持続可能でより良い社会を目指すために、2015年の国連サミットで採択された世界共通の目標がSDGs(Sustainable Development Goals)です。
「誰一人取り残さない」を基本理念とし、先進国、発展途上国を問わず、国連に加盟する193か国全ての国が目標達成に向けて取り組んでいます。

世界を変えるための17の目標

SDGsの目標達成年限は2030年で、上記のカラフルなアイコンの通り、17の目標(ゴール)で構成されています。
そして、これら17の目標を達成するために、より具体的で詳細な169のターゲットが設定されています。例えば、17の目標のうち「目標12:つくる責任 つかう責任」では、天然資源の持続的な管理・使用や食品ロスの削減などに関する11のターゲットが設定されています。

目標、ターゲットの詳細は以下のリンクへ

17全ての目標を達成することが重要

17の目標は、下図のとおり「環境」、「社会」、「経済」の3つの分野に大別されます。そして、3分野は、「環境」が、「社会」と「経済」を支える土台となり、健全な「社会」が「経済」の発展を支えるという具合に、互いに密接に結びついています。
そのため、17の目標どれひとつ欠けることなく、3分野を統合的に達成していくことが重要になります。
また、「目標17:パートナーシップで目標を達成しよう」は、その他全ての目標を達成するために不可欠な要素です。世界中の人々がパートナーシップを組み、共通の目標に向け、一体となって取り組んでいくことで、はじめて持続可能な社会が実現できます。

SDGs未来都市とよた

豊田市は、平成30年6月15日に、SDGs達成に向けた取組を先導的に進めていく自治体として、他の28自治体とともに全国に先駆け、内閣府から「SDGs未来都市」に選定されました。
市では、SDGsに関する普及啓発活動を行うとともに、企業や団体などと連携して地域課題の解決を図ることで、持続可能なまちづくりを実現していきます。

写真 首相官邸での選定証授与式の様子。 市長らが参加
首相官邸での選定証授与式の様子。豊田市は、企業や団体などと連携し、「エネルギー」「モビリティ」「ウエルネス」の3分野に重点的に取り組んでいく提案が評価されました。SDGs未来都市については、令和2年度時点で計93の自治体が選定されていて、県内では豊田市の他に愛知県、名古屋市、豊橋市、岡崎市が選ばれています。

私たちにできることってどんなこと?

SDGsは、遠い世界の話ではなく、私たちにとっても身近な話題です。私たちが普段何気なく行っていることでも、SDGsの達成に貢献できる取組はたくさんあります。以下では、私たちにとって特に身近な環境分野を中心に取組事例を紹介します。

取組事例(1) 電気のムダの削減

目標13 気候変動に具体的な対策を

二酸化炭素(CO2)の増加などにより引き起こされる地球温暖化の影響で、台風の大型化、土砂災害、干ばつなど、世界各地で自然災害が増えていると言われています。二酸化炭素の排出量を抑えるためには、電気のムダを削減することも大切です。「使っていない家電のコンセントを抜く」「照明をこまめに消す」など、手軽にできることから始めてみましょう。

取組事例(2) プラスチックごみの削減

目標14 海の豊かさを守ろう

ポイ捨てや放置されたプラスチックごみが河川などを通じて海に流れつき、生き物たちに悪影響を与えています。ごみのポイ捨てを行わないことはもちろん、例えばエコバックを積極的に使ってレジ袋などのプラスチック製品を削減することで、結果として海に流れ着くプラスチックごみの量を減らすことにつながります。

取組事例(3) 食品ロスの削減

目標14 海の豊かさを守ろう

国内では、まだ食べられるのに廃棄される食品が年間約612万トン発生しています。これは国民一人一人がお茶碗1杯分を1年間、毎日捨てている換算になります。「食べられる分だけ購入する」「買い物前に冷蔵庫の中身を確認する」など少し意識を変えてみるだけで、年間を通して大きな成果につながります。

SDGs達成に向けた行動でポイントが貯まる! とよたSDGsポイント

豊田市では、SDGsにつながるいくつかの行動をとった市民にポイントを付与する取組を行っています。貯めたポイントは市内のとよたSDGsポイント加盟店で使用できます。

ポイントが貯まる行動の例

  • 対象の飲食店で注文した料理を食べきる
  • CO2やごみ削減に関する取組を自分で設定し、90日間挑戦する
  • 2週間、自分の家から排出されるごみの量を計測して記録する

行動例の詳細は以下のリンクへ

ポイントの使用方法

  • とよたSDGsポイント加盟店で「1ポイント=1円」として使用
  • 市内の特産品などと交換

登録方法

「とよたSDGsポイントナビ」アプリ登録ページからアプリをダウンロードし、必要情報を入力して登録完了。登録後は、行動に応じてアプリ内にポイントが付与されます。詳細はアプリ登録ページをご参照ください。
(備考)アプリが使えない人には、とよたエコライフセンター(市役所環境センター1階)でポイントカードを発行します

問合せ

環境政策課(電話番号:0565-34-6650)

SDGsについてもっと詳しく知りたい!

SDGsに対する理解を深めてもらい、取組の輪を広げていくために、豊田市では以下のイベントをオンラインで開催します。

“Think SDGs 2021” in Toyota

SDGsを考える1か月間 オンラインセミナー(全4回開催)

第1回 トヨタのSDGsの取組
  • とき…2月4日(木曜日)午後2時から
  • 内容…トヨタ自動車が、自社のSDGsに関する取組や今後のビジョンについて紹介
第2回 先進企業と考える今後要注目のテーマ エネルギー/資源循環の取組
  • とき…2月19日(金曜日)午後2時から
  • 内容…日本環境設計、みんな電力が、SDGsに対する自社の取組や今後のビジョンについて紹介
第3回 とよたSDGsパートナー(注釈)と考える 企業×SDGs(1) 中小企業が取り組むSDGs-ESG投資など-
  • とき…2月25日(木曜日)午後2時から
  • 内容…あいおいニッセイ同和損害保険が、ビジネスでのSDGsの生かし方について紹介
第4回 とよたSDGsパートナー(注釈)と考える 企業×SDGs(2) 働き方改革と女性活躍
  • とき…3月4日(木曜日)午後3時から
  • 内容…リコージャパンをはじめとした企業・団体が、働き方や女性活躍をテーマに座談会を開催

(注釈)SDGsの達成に向けて、豊田市と連携した取組や活動を実施している企業・団体

SDGs国際会議“Think SDGs 2021”International Conference in  Toyota

新型コロナウイルスが生み出した「新しい生活様式」や「新たなつながり」の中で、私たちは、どう暮らし、どう生きていくのか?
市制70周年のシンボル事業として、オンラインで開催します。

  • とき…3月6日(土曜日)午後1時30分~6時
  • 内容…
    • 豊田市の取組紹介
    • 基調講演「SDGsが目指す世界と地域の役割」
    • エネルギー、モビリティ、ウエルネスに関する分科会 など

豊田市70周年 ロゴマーク


上記5つのイベントの申込みは「とよたエコフルタウン」サイト内予約専用ページから。問合せはとよたエコフルタウン(電話番号:0565-77-5669)

SDGsについて学べる施設もあります!

写真 エコフルタウンの外観

元城町にある「とよたエコフルタウン」では、SDGsや先進技術を生かした取組などを学べます。ガイドツアー(事前予約制)も開催していますので、是非お越しください。

とよたエコフルタウン
〒471-0024 元城町3-11 電話番号:0565-77-5669 開館時間/午前9時~午後5時
(備考)祝日を除く月曜日と年末年始は休み

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このページに関するお問合せ

企画政策部 未来都市推進課
業務内容:持続可能なまちづくりに関すること
〒471-8501
愛知県豊田市西町3-60 愛知県豊田市役所南庁舎4階(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)新しいウィンドウで開きます
電話番号:0565-34-6982 ファクス番号:0565-34-2192
お問合せは専用フォームをご利用ください。