広報とよた2020年4月号 特集 市長インタビュー「令和2年度 市の取組について」

ページ番号1037321  更新日 2021年3月26日 印刷

令和2年度の市の取組について、ひまわりネットワーク アナウンサーの山田由梨奈さんが太田市長に聞きました。

「ミライのフツー」を実現するまちづくり

市長とアナウンサーの山田由梨奈さん

「未来志向の元気で明るいまちを目指します」

太田市長

令和2年度 豊田市政の全体像

山田 太田市長の3期目がスタートします。新たな気持ちで臨まれる令和2年度はどのようなまちづくりを目指しますか。
市長 「安全安心なまちづくり」と「元気で明るいまちづくり」。これはまちづくりの2本柱だと思っています。その上で、令和2年度の施策については5つの柱を考えています。「すくすく」育つまち、「ゆうゆう」暮らせるまち、「いきいき」活躍できるまち、「わくわく」楽しいまち、「こつこつ」備えるまちです。こうしたまちを実現するために、「WE  LOVE とよた」の気持ちを市民の皆さんと共有して進めたいと思います。もう1点、近年大きな課題と言われている気候変動に対する視点も必要です。こうした考えで取り組むことによって目指すのは、「ミライのフツー」を実現するまち。ということで、未来志向の元気で明るいまちを作っていこうという、これが令和2年度の豊田市政の全体像です。

「すくすく」育つまち

山田 5つの重点施策について取り組んでいかれるということですね。では、その5つの重点施策について順次お伺いしていきます。まずは、「すくすく」育つまちについて、今年度具体的にはどのように取り組んでいかれますか。
市長 1つは子育て環境ですね。妊娠期から子育てまで切れ目のない支援ができる体制をしっかりと取っていきます。教育環境では、特に子どもたちの情報リテラシーが問われています。情報リテラシーとは、自分の目的に合わせて情報を正しく活用できる能力のことです。児童生徒1人に1台のタブレット端末を配布することで、子どもたちの情報リテラシーの向上を目指したいと思っています。
加えて、いじめ・不登校に対しては相談体制を充実してまいります。虐待については県の児童相談所としっかりと連携を取って、確実に取組を進めていきます。

「ゆうゆう」暮らせるまち

山田 多方面からの支援によってより安心な子育て環境が整いますね。では、「ゆうゆう」暮らせるまちの実現に向けてどのように取り組んでいかれますか。
市長 1つは居住環境です。何よりも住む所が安定していないと、「ゆうゆう」暮らし続けられませんので、そのために、現在進行中の6か所(土橋・寺部・花園・浄水・平戸橋・四郷駅周辺)の区画整理事業を着実に進めていきますし、山村地域でも居住環境が確保できやすいような取組を促進します。
もう1つは仕事です。雇用の場が安定していないと、やはり「ゆうゆう」暮らせませんので、そのためにJAあいち豊田さんや豊田商工会議所さんとも力を合わせて、市民の皆さんの安定した雇用環境を守っていきます。

太田市長02

「いきいき」活躍できるまち

山田 続いて、「いきいき」活躍できるまちについて、今年度はどのように取り組まれますか。
市長 まずは文字通り、いきいき活躍できる、そういうようなまちづくりを進めたいと思っています。
昨年のラグビーワールドカップでも、多くの方たちにボランティアとして活躍していただきました。ボランティアをはじめとして、様々な地域での活動を推進し、市民の皆さんがいきいき輝ける活動を今年度はさらに拡大していきたいと考えています。そうすることによって市民の皆さんの生きがいとなり、健康づくりや、引いては健康寿命を延ばすことにつながります。そうした良い循環を目指したいと思います。
加えて、住み慣れたところで暮らし続けたいという市民の皆さんの思いを受けて、在宅医療の仕組みをしっかり構築していきたいと思います。

「わくわく」楽しいまち

山田 様々な地域で生きがいを持って活動することが、健康でいきいきした生活につながるんですね。では、「わくわく」楽しいまちの実現について、どのように取り組まれますか。
市長 分かりやすいのは昨年のラグビーワールドカップだと思います。今年は世界ラリー選手権が予定されています。
ラリーはモータースポーツなのですが、公道で行われるのが特徴で、世界的にF1に勝るとも劣らない人気を持っています。この機会にあわせて、ラリーを地域の振興につなげるイベントを開催し、本市の魅力を国内外に発信していきます。スポーツ分野は昨年同様、充実した1年になると思います。
加えて、「おいでんアート体験フェア」ですとか、「WE LOVE とよたフェスタ」といったように、文化・芸術、あるいはボランティア・市民活動全般にわたって市民の皆さんが「わくわく」するような取組をされていますので、今年度も行政としてしっかりそれをサポートして様々な機会を創出していきたいと考えています。

アナウンサー山田由梨奈さん

「こつこつ」備えるまち

山田 世界的なイベントが今年も豊田市で開催されるのは楽しみですね。では、「こつこつ」備えるまちの実現についてはどのように取り組まれますか。
市長 まずは何よりも防災・減災ですね。昨年、一昨年の自然災害の状況を見ていますと、豊田市もしっかりと備えなければいけないと思います。そこで、災害発生時において個人の適切な避難行動につなげるための、市民の皆さんの防災行動計画である「マイタイムライン」というものがあるのですが、特に今年度は、その取組を促進していきたいと考えています。
また、防犯で言えば、防犯カメラのなお一層の充実が必要だと思いますので、力を入れていきます。交通安全については、自転車の安全利用や自転車損害賠償保険加入などを規定した条例を制定して、自転車の安全利用について特に集中的に進めたいと思います。

「WE LOVE とよたの気持ちをともに持ちましょう」

市民の皆さんへのメッセージ

山田 ありがとうございました。それでは、最後に市民の皆様に向けて、メッセージをお願いします。
市長 令和2年度が始まりました。今年度もまた色々な課題があるのではないかと思います。しっかり乗り越えて、「未来志向の元気で明るいまち・とよた」を実現していきたいと思います。是非とも今年度も市民の皆様におかれましては、ご理解・ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

インタビューの様子が視聴できます。

  • ひまわりネットワーク
    「とよたNOW」
    4月1日(水曜日)~5日(日曜日)
  • ラジオ・ラブィート(78.6MHz)
    「ホットニュースとよた」
    4月1日(水曜日)~5日(日曜日)
  • 豊田市ホームページ

令和2年度当初予算などについては今号の「予算のあらまし」をご覧ください。

思いを新たに 太田市長当選後初登庁

2月9日執行の豊田市長選挙で、3期目の当選を果たした太田稔彦市長が、2月17日に当選後初登庁し、市職員など約300人が出迎えました。その後の職員へのあいさつでは、「私たちにとっての『ミライのフツー』とは何か市職員と共に考え、未来志向のまちづくりに取り組んでいきたい」と市政にかける思いを述べました。

市職員など約300人に迎えられる太田市長

職員へのあいさつの様子01

職員へのあいさつの様子02

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