広報とよた2019年6月号 特集 このまちで、ずっと。とよたで暮らそう

ページ番号1031503  更新日 2019年6月13日 印刷

都市機能が充実し、生活利便性の高い「まちなか」と自然豊かでゆとりがある「いなか」が共存するまち、豊田市。このまちで一緒に、歳を重ねてみませんか。

とよたには定住できない?!

少子・高齢化や人口減少などの問題が全国的に顕在化してきている日本。将来的に見れば、豊田市も例外ではありません。製造業が盛んな土地柄、就職期である15~24歳は転入者が多いため、今のところ市の人口は微増を続けています。しかし、家族形成期にある25~39歳に限ると、主に県内他市町村への転出者の方が多く、転出超過となっています。
主な原因の1つとして考えられるのが、住宅の需要と供給がかみ合っていないこと。実際、市内に家を建てようと考えた時に、「条件に合う土地がない」などの意見が届いています。

他人事ではない問題

このまま家族形成期の転出超過の状態が続くと、どうなるのでしょうか。市では将来人口が2030年をピークに減少に転じる見込みをしています(平成29年策定「第8次総合計画」より)。
人口減少が進むと、都市部ではまちを支える担い手の不足や経済活動の停滞などにより、地域の活力の低下が懸念されます。また、山村部では里山環境を管理する人手の不足で荒廃が進み、土砂災害の発生増加などが危惧されます。
都市部でも山村部でも、未来に向けて豊かな暮らしを維持していくためには、継続的に人が住み続けることが必要です。つまり「定住」とは、このまちに住む誰もに関わる問題なのです。とよたには定住できない?!

動き出した市の定住施策

写真 定住促進課の職員
まずは窓口でご相談ください!

豊かな未来を考えた時に、「定住」が豊田市にとって切実な願いとなってきているのは先述の通りです。市ではこれまで、山村部の人口減少・過疎化を食い止めようと、「空き家情報バンク」など様々な移住施策に取り組んできました。そしてこの先、都市部でも人口減少が憂慮される状況の中で、移住だけでなく「定住」の問題に本格的に取り組むため、平成29年に「定住促進課」を新設しました。

定住促進課なら相談できる

写真 定住促進課の職員全員
まずは窓口でご相談ください!

定住促進課は「住まいに関する総合相談窓口」です。「市内で家を建てたい(購入したい)けど、どこに相談したら良いかわからない」という人は、ぜひ窓口へお越しください。これ以外にも「住まいに関して何か受けることのできる行政の支援はないか」、「空き家を相続したが、今後どうしていけばよいか分からない」、「市内の山村部へ移住したい」という相談にもできる限りお応えします。
また、定住促進課では多くの人に「このまちでずっと暮らしたい」と感じてもらえるよう、市の魅力や住みやすさを伝える定住促進プロモーション「ファースト暮らすとよた」を実施しています。「ファースト暮らすとよた」のウェブサイトでは、宅地情報なども確認できます。まず情報収集したいという人はぜひ活用ください。
「とよたに住みたい」という皆さんを応援するため、市役所西庁舎4階の定住促進課でお待ちしています。

ウェブサイトでも皆さんの定住を後押ししています!

あなたの豊田暮らしを応援します。「ファースト暮らすとよた」わたしの特等席がここにある。

豊田市の定住促進プロモーション専用のウェブサイト。宅地情報や移住・定住家族の声など定住に関する様々な情報を掲載しています。

  • 宅地開発情報
    分譲マンションを含む、宅地開発予定情報を随時更新して紹介しています!
  • とよたのススメ
    ライフステージごとに、市の様々なサポート情報を掲載しています!
  • とよたで暮らソング♪
    一度聴くと、クセになる?!ラップ調の定住促進PRソングです。

住まいに関する支援・制度

都会と田舎が共存するまち、豊田市。住宅に関する支援や制度も様々。ここでは主なものを紹介します。

エコな家に住みたい!

スマートハウスを構成する各省エネ機器の設置に対して補助制度を設けています。太陽光発電システム、HEMS、蓄電池の3つの機器をそろえた住宅については、一定の条件を満たした場合に、補助金のほかにスマートハウス減税を受けることができます。

  • 問合せ/環境政策課(電話番号:0565-34-6650)

自然豊かな場所で暮らしたい!

市内山村地域などに、地域活動への参加を前提として、定住するための住宅を新築・購入した際に、住宅取得にかかる費用の一部を補助します(補助対象について条件有り)。
【住宅/住宅用地】各上限50万円
(備考)工事請負契約日より前に申請が必要

  • 問合せ/定住促進課(電話番号:0565-34-6728)

家の耐震が心配!

昭和56年5月以前に着工した住宅(空き家は除く)の耐震化を進める各段階において、かかる費用の一部を補助します(補助対象について条件有り)。
【木造】改修設計・工事費:一部補助(上限100万円)
【非木造】診断・改修設計・改修工事費:各一部補助
(全実施で上限115万円程度。単独実施も可)

  • 問合せ/建築相談課(電話番号:0565-34-6649)

空き家を相続した!

市内の空き家を相続した人が、家屋(耐震性のない場合は耐震リフォーム後に限る)か、取り壊し後の土地を譲渡した場合、その譲渡所得から3,000万円を特別控除する税制措置を受けるために必要な書類の発行を行います。
(備考)相続日から起算して3年を経過する年の12月31日までが対象

  • 問合せ/定住促進課(電話番号:0565-34-6728)

 いなか暮らしを応援します!「空き家情報バンク」

市内山村地域などにある空き家について、賃貸や売却を希望する空き家の所有者と、田舎暮らしを目指す移住希望者をつなぐ仕組みです。この制度を活用して、平成30年度末までに153世帯・370人が市内山村地域などへ移住しています。

活用したい!「空き家に関する補助制度」

空き家再生事業補助金(改修補助金)

空き家情報バンクにより賃貸借契約が成立した空き家に対し、改修に必要な経費の一部を補助します。(改修経費の10分の8、上限100万円)

空き家情報バンク登録促進事業補助金(片付け補助金)

空き家の所有者に対し、不要な家財などの運搬・処分費用の一部を補助します。(片付け費用の10分の8、上限20万円)

豊田市ホームページ「山村地域移住情報バンク」で空き家の物件など山村地域の移住・定住に関する最新情報を掲載中!

  • 問合せ/地域支援課(電話番号:0565-34-6629)

私たち、移住しました

福山さんファミリー(神殿町)
3年前に岡崎市から下山地区へ移住。広大な自宅の敷地内で野菜とニワトリを育てている。
「空き家情報バンクを活用しました。スーパーが遠く、子どもの遊び場が少ないので、保存食を作ったり、遊び方を工夫したりするなど、毎日が充実しています。まちなかへも車で30~40分と、すぐに出られるので住みやすいです。」

私たち、豊田市で家を建てました

田中さんファミリー(井上町)
「夫は神奈川県、妻は静岡県の出身。それぞれ仕事の関係で豊田市に転入し、出会って結婚。5年前、井上町にマイホームを購入。子どもと遊ぶ場所としては、鞍ケ池公園が一番のお気に入り。」

地元・神奈川県の友人がうらやむ豊田市での暮らし

お互いに市外出身ですが、結婚してこちらで家を買うことになり、3年ほど土地を探して良い物件に出会えました。
初めて豊田市に来た時、たまたま出かけた平戸橋で川と岩の景色に圧倒されて、このまちが好きになりました。まちといなかのバランスが良いところが魅力だと思います。子どもと遊ぶにしても、子育て支援センターが充実していて、天気に関係なく遊びに行けるところがたくさんあるので助かっています。
また、場所が良いのも魅力。例えば県外に出かけようと思ったとき、スノーボードをしに岐阜へ行くにも、伊勢神宮や京都・大阪など関西方面に行くにもアクセスが良く、地元・神奈川の友人たちにうらやましがられています。豊田市に住んで幸せです。

宅地情報をご紹介します!

土地区画整理事業保留地などの販売予定

  • 平戸橋地区
    全14宅地(広報とよた7月号で情報掲載予定)
    問合せ/豊田平戸橋土地区画整理組合事務所(電話番号:0565-42-4334)
  • 四郷駅周辺地区
    新築分譲マンション(2020年3月竣工予定)
    新築一戸建て 資料請求受付中
    問合せ/トヨタすまいるライフ(電話番号:0565-24-1362)
  • 寺部地区
    全4宅地(秋頃、広報とよたで情報掲載予定)
    問合せ/寺部区画整理事務所(電話番号:0565-87-3088)

地図 「土地区画整理事業保留地」四郷駅周辺地区、平戸橋地区、寺部地区「市街化調整区域内地区計画制度を活用した宅地」西中山東宮前地区、西中山三ツ田地区、東保見根川地区、平戸橋波岩地区、桝塚東町東郷前地区

市街化調整区域内地区計画制度を活用した宅地の供給情報

現在発売中!

  • 西中山東宮前地区
  • 西中山三ツ田地区
  • 東保見根川地区
  • 平戸橋波岩地区

NEW!発売予定情報

  • 桝塚東町東郷前地区(56戸を予定、現在宅地造成中)

 (備考)市街化調整区域内地区計画制度とは…旺盛な宅地の需要がある地域で、市街化調整区域における良好な住宅地を供給するため、民間事業者による秩序ある開発行為を許容する制度

各地区の情報についてはホームページをご確認ください。

問合せ/都市計画課(電話番号:0565-34-6620)

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このページに関するお問合せ

都市整備部 定住促進課
業務内容:定住施策に関すること、市営住宅に関すること
〒471-8501 
愛知県豊田市西町3-60 愛知県豊田市役所西庁舎4階(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)新しいウィンドウで開きます
電話番号:0565-34-6728 ファクス番号:0565-34-6764
お問合せは専用フォームをご利用ください。