報道発表資料　安全な森林作業現場をめざして豊田森林組合若手職員を対象に「森林作業員基礎技術研修」を実施

豊田市は、豊田森林組合と共同で、森林作業員現場の安全性の向上を図り、作業員の定着につなげるため、「森林作業員基礎技術研修」を初めて実施します。

とき

令和4年11月3日（木曜日）、4日（金曜日）　午前9時～午後5時
※その後令和5年1月9日（月曜日）まで、定期的に計13回開催します。

ところ

豊田森林組合（足助町横枕5番地）

参加者

豊田森林組合に所属する若手職員　5人程度

内容

若手の森林作業員に対して、目立て等の基礎から実際の伐倒演習等の実技と、森林作業員として必要な知識を身につけるための座学を繰り返し行い、基礎技術の習得を目指すものです。

• 11月3日（木曜日） 座学及び実習（基礎講座、チェンソー目立てによる効果体験など）
• 11月4日（金曜日） 実習（チェンソーの目立て）
• 12月以降は、伐倒練習機を使用し、正確な方向に伐倒する精度を高める演習などを予定

※目立てとは、チェンソーの刃を研ぐことです。

講師

Woodsman Workshop LCC　代表　水野雅夫（みずの　まさお）氏