報道発表資料 「第10回プラチナ大賞」最終審査発表会において豊田市が行政イノベーション賞(優秀賞)を受賞しました

ページ番号1051587  報道発表日 2022年10月25日 印刷

豊田市は、社会や地域の課題解決に向けた行政・企業などの取組を表彰する「第10回プラチナ大賞」に応募し、行政イノベーション賞(優秀賞)を受賞しました。
なお、優秀賞の受賞は平成26年以来2回目の受賞となります。

豊田市の発表概要

  • テーマ 「豊田市のプライド ~市債権の徴収一元化と官民連携による未収債権の削減~」
  • 概要 豊田市は、自治体支援弁護士プロジェクトチーム、豊田市社会福祉協議会と連携し、市債権の徴収一元化による「歳入確保」と、生活困窮者の早期発見・支援による「福祉的支援」の取組を一体的に行い、財政の健全化と住民福祉の増進を図っています。

市長コメント

本市の取組が行政イノベーション賞という形で評価を頂き、大変うれしく思います。発表させて頂いた「市債権の徴収一元化と官民連携による未収債権の削減」が好事例として全国に展開されることを期待します。

最終審査発表会の様子
<最終審査発表会の様子>
表彰式の様子
<表彰式の様子>

<参考>

プラチナ大賞について

「プラチナ大賞」は、イノベーションによる新産業の創出やアイデアあふれる方策などにより社会や地域の課題を解決する全国の自治体や企業などの取り組みを賞という形で称え、これからの社会のモデルとして広く社会に発信することを通じて、実現に向けたビジョンや具体的なアクションの理解・浸透を図ることを目的とし、2013年から毎年1回開催しているものです。今回は全国の自治体や企業などから44件の応募がありました。

最終審査発表会について

  • とき 令和4年10月24日(月曜日)
  • ところ 神田明神ホール(東京都千代田区外神田2-16-2)
  • 内容 豊田市を含む15団体の取組発表、表彰ほか
  • 審査委員 武内和彦(公益財団法人地球環境戦略研究機関 理事長)、秋山弘子(東京大学名誉教授、東京大学未来ビジョン研究センター客員教授)ほか9人
  • 受賞団体
    大賞:総務大臣賞・・・徳島県、高知県
    大賞:経済産業大臣賞・・・岩手県、一関市(岩手県)
    優秀賞:豊田市ほか12団体

問合せ

  • プラチナ大賞に関すること
    経営戦略課 電話番号:0565-34-3360
  • 最終審査発表会での発表内容に関すること
    債権管理課 電話番号:0565-34-6852

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