報道発表資料 災害用備蓄食品を使ったパエリアを提供 「食ロス削減deパエリアふるまい」フェアを開催

ページ番号1051425  報道発表日 2022年10月12日 印刷

豊田市は、食品ロス削減月間である10月に、賞味期限が近い災害用備蓄食品を有効活用し、食品ロスの削減を呼びかけるためのイベント「食ロス削減deパエリアふるまい」フェアを開催します。
当日は、レシピを考案した夢農人とよた及び愛知工業大学学生サークルの協力のもと、災害用備蓄食品をアレンジしたパエリアを来訪者に提供します。
あわせて、賞味期限が3か月以上ある使わなくなった災害用備蓄食品の提供を市が来訪者から受け付けるフードドライブも実施します。 

とき

令和4年10月15日(土曜日) 午前10時~午後1時

ところ

おいでん市場(元宮町5-57-1)

提供メニュー

夢農人のメンバーが生産する野菜や肉と災害用備蓄食品であるアルファ米を使って愛知工業大学の学生が調理するパエリア

提供するパエリア
<提供するパエリア>

提供数

100食(先着順)

参加費

無料

<参考>

  • 「夢農人とよた」について
    市内の若手農家で結成した非営利の活動団体。農家の情報発信(地元農家の顔が見える安心の提供)をコンセプトに、「とよた地産地食冒険隊」や食育体験企画などの様々な活動を通した「生産の見せる化」を行っている。
  • 「愛知工業大学学生サークル Cooking Community Circle「Hill’s」」について
    令和元年11月に同大学の自由ヶ丘キャンパス(名古屋市千種区)で活動を開始した料理サークル。料理やお菓子を作ることを通じて、学生間の交流を促し、繋がりを持つことを目的に活動している。キャンパスの屋上には畑があり、野菜の栽培も行っている。

※豊田市と夢農人とよた、愛知工業大学の学生サークルは、令和3年10月に開催した「食品ロス削減全国大会」を契機に連携を開始し、食品ロスの削減に向けた取組を継続して実施しています。

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