報道発表資料　トヨタ生協とJAあいち豊田が新米「にじのきらめき」の販売開始を市長に報告

豊田市は、市内産のコメの消費拡大を図るため、「たべまいとよた米プロジェクト」を小売店との連携により展開しています。
その一環として、トヨタ生活協同組合と、JAあいち豊田農業協同組合が展開する「食べまい豊田のお米プロジェクト」において、「にじのきらめき」の一般販売を開始するにあたり、以下のとおり市長に報告します。

日時

令和4年10月19日（水曜日）　午前11時～正午

場所

豊田市役所南庁舎5階　南52会議室

訪問者

• トヨタ生活協同組合　加藤昭夫理事長
• JAあいち豊田農業協同組合　石川尚人組合長

内容

• 「食べまい豊田のお米プロジェクト」のこれまでの成果及び今後の展望を報告
• 「にじのきらめき」についての説明及び市長、加藤理事長、石川組合長の試食
• 「食べまい豊田のお米　新米キャンペーン」の開催報告

＜参考＞

• 「食べまい豊田のお米プロジェクト」は、地産地食の推進と地域農業者の所得向上を目的として、トヨタ生協がJAあいち豊田から直接豊田産のお米を仕入れ「食べまい豊田のお米」というパッケージで販売する取組で、平成27年度より開始しています。
• 「にじのきらめき」は、高温耐性と耐倒伏性に優れた多収品種で、食味の良さと炊きあがりの艶やかさが特徴です。主に上郷・高岡地区で栽培されており、県内では希少性の高い品種となります。