報道発表資料　特別展「藍染の絞り　片野元彦・かほりの仕事」を開催

豊田市民芸館は、特別展「藍染の絞り　片野元彦（かたの　もとひこ）・かほりの仕事」を開催します。
名古屋市出身の片野元彦は、生涯、天然藍を中心とした植物染料の絞り染の布を制作した、絞染職人の第一人者として知られています。本展では、片野元彦氏の作品や、同氏の長女であり絞り染作家の片野かほり氏の作品を中心に、約100点展示します。

とき

令和4年9月13日（火曜日）～12月4日（日曜日）　午前9時～午後5時
※月曜日は休館（ただし祝日は開館）

ところ

豊田市民芸館（平戸橋町波岩86－100）

観覧料

一般500円、大学生・高校生300円
※中学生以下と70歳以上、豊田市内在住・在学の高校生、障がい者は無料（要証明書）
※国際芸術祭「あいち2022」現代美術展（令和4年7月30日（土曜日）から10月10日（月曜日）まで開催）のチケットを持参した場合、観覧料が100円引き

関連イベント

• 記念講演会「片野元彦・かほりのこと」：10月22日（土曜日）午後2時～3時30分
• 藍染絞り体験：10月29日（土曜日）午前10時～午後3時
• ギャラリートーク（展示解説）：11月6日（日曜日）午後2時から1時間程度

※いずれも豊田市民芸館で開催。申込方法など詳細は別添ちらしを参照。