報道発表資料 国連「持続可能な開発に関するハイレベル政治フォーラム」の特別会合に豊田市長が参加しました

ページ番号1050188  報道発表日 2022年7月15日 印刷

豊田市は、国際連合経済社会局(UN DESA)からの招待を受け、2022年国連ハイレベル政治フォーラム(HLPF)の特別会合である「第5回地方・地域自治体フォーラム(LRGF)」及び「VNR※1 ラボ2022シリーズ第12会合」に市長が参加しました。
両会合では、市長が、本市と国際連合地域開発センター(UNCRD)で共同開発した「自発的自治体レビュー(VLR※2)」について発表し、SDGs達成に向けた様々なステークホルダーとの連携事例を挙げ、パートナーシップの重要性を発信しました。
豊田市は、今後も国連や様々な機関と連携しながら、先導的なSDGsの取組を推進していきます。

第5回地方・地域自治体フォーラム

  • テーマ:2023年SDGsサミットに向けて、地域からSDGs達成を促進する
  • 開催日:2022年7月12日(火曜日)(現地時間)
  • 会場:ニューヨーク国連本部
  • 参加者:各国の政府と地方自治体及び国連関係者等の代表
  • 市長発表内容:豊田市のVLRに関する実施プロセス、進捗、施策、結論について報告

VNRラボ2022シリーズ 第12会合

  • テーマ:SDGsのローカライゼーション~VLRをVNRプロセスに統合する~
  • 開催日:2022年7月13日(水曜日)(現地時間)
  • 会場:ニューヨーク国連本部
  • 参加者:各国政府及び地方自治体の代表、VNR/VLR有識者ほか
  • 市長発表内容:とよたSDGsパートナーの取組を事例として挙げ、官民連携の必要性について説明。また、世界ラリー選手権を通じて、山村の価値の再評価、保全及び次世代への継承につなげることを説明

※1 VNR・・・Voluntary National Review自発的国家レビュー
各国が自発的に行うSDGsの進捗状況に関する評価。HLPFの閣僚会議で発表される。
※2 VLR・・・Voluntary Local Review自発的自治体レビュー
自治体が自発的に行うSDGsの進捗状況に関する評価。進捗評価を行い、将来の行動計画につなげられることから、近年、国際的に関心が高まっている。

太田市長 発表の様子(1)
<太田市長 発表の様子(1)>
太田市長 発表の様子(2)
<太田市長 発表の様子(2)>

※スピーチの様子については、インターネット 「UN Web TV」にてご覧いただけます。
URL:https://media.un.org/en/asset/k15/k15bjato28
会議名:Fifth Local and Regional Governments Forum on the 2030 Agenda
Day2 12July 午前3時00分PM-午前6時00分PM

スピーカー全体
<スピーカー全体>
会場の様子
<会場の様子>

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