報道発表資料　とまってくれて（トマトくれて）ありがとう運動啓発を実施

豊田市交通安全市民会議は、夏の交通安全市民運動（同日報道発表済み）の一環として、「とまってくれて（トマトくれて）ありがとう運動啓発」を市内食料品店にて実施します。
とまってくれてありがとう運動は、横断歩道での交通事故ゼロを目的として推進している活動であり、今回の取組は、多くの来店客に興味関心を持ってもらえるよう、店頭でトマトを配布しながらとまってくれてありがとう運動の啓発を行うものです。

とき　

令和4年7月20日（水曜日）　午前10時～11時
※雨天決行

ところ

バロー浄水店（浄水町浄水特定土地区画整理事業地117区画内）

参加者

• 豊田市長
• 豊田市交通安全市民会議（加盟団体及び事務局職員）　6人
• 愛知県豊田警察署員　2人

とまってくれてありがとう運動とは

• 歩行者とドライバーがアイコンタクトを行い、一時停止したドライバーに対して、歩行者から積極的に会釈などで、「とまってくれてありがとう」と感謝を伝えることで横断歩道を渡る際の安全確認の徹底を図ります。
• ドライバーは、歩行者から感謝を伝えられることにより、自身の運転を見直し、さらに歩行者の安全を確保する意識の向上を目指します。

その他

• 今回の取組は、とまってくれてありがとう運動の重要なキーワードである「とまってくれて」と「トマトくれて」、「アイコンタクト」と品種名「アイコトマト」を掛け合わせています。
• 当日の入荷状況によってアイコトマトがミニトマトになることがあります。