報道発表資料 第11回世界都市フォーラムに豊田市長がオンラインで出席しました

ページ番号1050061  報道発表日 2022年7月4日 印刷

豊田市は、国際連合人間居住計画(UN‐Habitat)からの招待を受け、第11回世界都市フォーラム(World Urban Forum11)に豊田市長がオンラインで出席しました。
 市長は、令和4年6月30日(木曜日)開催の、地方自治体がSDGs実現に向けた取組を発表するプログラムに出席し、豊田市の取組の紹介や、国レベルでのSDGs達成の加速に向けては地方レベルの取組が欠かせないことを発信しました。
 市では、今後も国連や様々な機関と連携しながらSDGsの取組を推進し、市の取組を国内外に発信していきます。

第11回世界都市フォーラム 

  • 開催テーマ:Transforming our Cities for a Better Urban Future
    仮訳「より良いまちの未来のために、都市を変革する」
  • 開催期間:令和4年6月26日(日曜日)から30日(木曜日)(豊田市は6月30日(木曜日)9時から11時45分にオンライン出席)
  • 開催都市:ポーランド カトヴィツェ市
  • 開催方法:現地開催及びオンラインの併用

市長発言要旨

  • 豊田市はものづくりのまちとして知られているが、市域の7割を森林が占める自然豊かなまちでもある。
  • 多様性にあふれる豊田市の地域課題も多様であり、すべての地域課題にはSDGsが密接に関係している。これらの課題へのアプローチは行政だけでなく、市民、事業者などが連携して進めていく必要がある。
  • 豊田市は、様々なステークホルダーとともに、次世代モビリティやドローンなど、最先端な取組を推進している。
  • 国レベルでのSDGs達成への加速には、地方レベルでの実践が欠かせないことから、地域の力強い取組を推進していきたい。

<参考>世界都市フォーラムについて

2002年(平成14年)以来、2年に1度、国連人間居住計画が主催する、国土開発及び持続可能な都市化に関する主要な国際会議。都市の生活改善に取り組む官庁や民間、NGO(非政府組織)の関係者が一堂に会し、急速な都市化や都市化が地域社会、都市、経済、気候変動および政策に与える影響などについて議論する。160以上の国・地域から約20,000人が参加。
 

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