報道発表資料 郷土資料館で最終企画展を開催 「昭和47年7月豪雨から50年 土石の川も美田へと」

ページ番号1050047  報道発表日 2022年7月1日 印刷

郷土資料館は、昭和47年7月豪雨(通称:47豪雨[よんななごうう])をテーマに、企画展「昭和47年7月豪雨から50年 土石の川も美田へと」を開催します。
本展では、47豪雨の被害について、写真などの資料約20点を紹介するとともに、近年進められている災害への備えとして、避難所用間仕切りシステムなども紹介します。
なお、郷土資料館は(仮称)豊田市博物館への移転準備に伴い、令和4年9月30日(金曜日)をもって閉館するため、本展が最後の企画展となります。

とき

令和4年7月9日(土曜日)~9月30日(金曜日) 午前9時~午後5時
※月曜日休館(祝日は開館)

ところ

郷土資料館(陣中町1-21-2)

入館料

無料

冠水した豊田市街地(十塚町)の様子
<冠水した豊田市街地(十塚町)の様子>
避難所用間仕切りシステム
<避難所用間仕切りシステム>

<参考>

  • 47豪雨について
    昭和47年7月に藤岡・小原地区を中心に市域に大きな被害をもたらした豪雨災害のことです。
  • 避難所用間仕切りシステムについて
    紙管をフレームとして用い、布カーテンで仕切る構造で、誰でも簡単に組み立てることができ、避難所でのプライバシーを確保することも可能になります。
    豊田市は、特定非営利法人ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(東京都世田谷区)と「災害時における避難所用間仕切りシステム等の供給に関する協定」を結んでいます。

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