報道発表資料 令和4年度豊田市美術館開催の展覧会について

ページ番号1048608  報道発表日 2022年3月18日 印刷

豊田市美術館における令和4年度に開催予定の展覧会は、以下のとおりです。
なお、展覧会の詳細は、各展覧会の会期前に別途報道発表します。

企画展「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」

  • 会期 令和4年6月7日(火曜日)~9月4日(日曜日)
  • 主催 豊田市美術館 
  • 共催 中日新聞社
  • 内容 1910-30年代ヨーロッパ及び日本において、芸術家たちが国もジャンルも越えて様々に交流し、装飾芸術・モダンデザインが展開したさまを紹介する。
    ※豊田市美術館、島根県立石見美術館、東京都庭園美術館の3館共同企画の巡回展
フェリーチェ・リックス=ウエノ 《クレムリン》1929年 ※企画展「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」
<フェリーチェ・リックス=ウエノ 《クレムリン》1929年>
※企画展「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」

企画展「ゲルハルト・リヒター展」

  • 会期 令和4年10月15日(土曜日)~令和5年1月29日(日曜日)
  • 主催 豊田市美術館・朝日新聞社(予定) 
  • 内容 現代美術の最高峰と言われ、今日最も注目を集めるドイツ人画家ゲルハルト・リヒターの展覧会。1960年代から最新作までの作品を多数紹介する。
    ※東京国立近代美術館との共同企画の巡回展
ゲルハルト・リヒター 《エラ》2007年 ※企画展「ゲルハルト・リヒター展」
<ゲルハルト・リヒター 《エラ》2007年>
※企画展「ゲルハルト・リヒター展」

企画展「未生(みしょう)の美-技能五輪の技」(仮)

  • 会期 令和4年10月15日(土曜日)~11月27日(日曜日)
  • 主催 豊田市美術館
  • 共催 中日新聞社(予定)
  • 内容 ものづくりにおける人の手わざの重要性を再認識し、その意味や役割を知るとともに、それらが持つ精確さの中に「美」を見出し、卓越した技能が生み出す「もの」に新たな光を当てる。
山本糾 《未生の美》2022年 ※企画展「未生(みしょう)の美-技能五輪の技」(仮)
<山本糾 《未生の美》2022年>
※企画展「未生(みしょう)の美-技能五輪の技」(仮)

常設特別展「宇宙猫の瞬き」(仮)

  • 会期 令和5年2月25日(土曜日)~5月21日(日曜日)
  • 主催 豊田市美術館
  • 内容 決して飼い慣らされることなく、野生を保ったまま人間とともに生活するネコ。本展では、人間の視点を少しずらし、野生と人工、自然と科学の間の隙間を、ネコの視点で探る。
田中敦子 《’94B》1994年 ※常設特別展「宇宙猫の瞬き」(仮)
<田中敦子 《’94B》1994年>
※常設特別展「宇宙猫の瞬き」(仮)

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問合せ

生涯活躍部 美術館
業務内容:美術館の管理運営、美術品の収集、企画展などに関すること
〒471-0034 
愛知県豊田市小坂本町8-5-1(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)新しいウィンドウで開きます
電話番号:0565-34-6610 ファクス番号:0565-36-5103
お問合せは専用フォームをご利用ください。