報道発表資料 豊田市内セブン-イレブン56店舗にコミュニケーション支援ボードを設置します

ページ番号1048466  報道発表日 2022年3月10日 印刷

豊田市は、平成30年12月に本市と包括連携協定を締結した株式会社セブン-イレブン・ジャパンと連携し、市内56店舗に「コミュニケーション支援ボード」を設置します。
「コミュニケーション支援ボード」とは、ボードに掲載されているイラストを指差しすることで、コミュニケーションを図る支援ツールです。令和3年4月に施行した『豊田市地域共生社会の実現に向けた相互理解の促進及び意思疎通の円滑化に関する条例』に基づき、意思疎通の円滑化を目的として実施します。

運用開始日

令和4年3月15日(火曜日)

対象店舗

セブン-イレブン56店舗
※対象店舗の入口にコミュニケーション支援ボード設置店のステッカーを貼付

ステッカー
<ステッカー>

利用方法

利用客がレジ付近に設置してある「コミュニケーション支援ボードをお願いします。」のカードを店員に渡すことで、コミュニケーション支援ボードを活用したコミュニケーションが可能

支援ボードの内容

  • レジ袋の必要性、商品の温めの必要性などを伝えることができます
  • 荷物の受取などのサービス利用の意思を伝えることができます

※別添資料参照

その他

本ボードは、市の障がい施策等について意見交換を行う場である「豊田市障がい者計画推進懇話会(障がい者やその保護者等が構成員の中心をなす団体で構成)」の協力のもと、市内2店舗での試行を経て作成したものです。

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