報道発表資料 名古屋大学考古学研究室と豊田市の共催で伊保廃寺の発掘調査成果シンポジウムを開催します

ページ番号1047964  報道発表日 2022年2月10日 印刷

豊田市と名古屋大学考古学研究室は、伊保廃寺(貝津町)の発掘調査成果を広く知ってもらい、地域への関心や愛着をさらに高めてもらうためシンポジウムを開催します。
このシンポジウムでは、平成29年度から令和3年度にかけて、名古屋大学考古学研究室が行った伊保廃寺の発掘調査の成果を報告するとともに、そこから浮かびあがってきた古代のとよたについて、研究者が明らかにします。

とき

令和4年3月13日(日曜日) 午後1時~4時30分

ところ

産業文化センター小ホール(小坂本町1‐25)

定員

抽選120人

内容

  • 伊保廃寺の発掘調査成果の報告
  • 研究者による古代の豊田に関する研究発表
  • 報告、発表を受けてのディスカッション など

※詳細は別添参照

申込み

令和4年3月10日(木曜日)までに氏名・住所・電話番号・メールアドレス・申込人数を明記し、ハガキかEメールで名古屋大学考古学研究室(〒464-8601 名古屋市千種区不老町またはkajiwara@nagoya-u.jp)へ提出

<参考>伊保廃寺の発掘調査について

これまでに行われた発掘調査で、7世紀終わり頃に寺院の建物が建てられていた土台(基壇)の跡が確認されるとともに、建物の屋根に葺かれていた瓦などが出土しました。

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