報道発表資料 保見地区の交通安全対策「LEDライト点滅で運転者へアピール」 押しボタン式横断者明示標識の設置と使い方講習会の実施

ページ番号1046839  報道発表日 2021年11月25日 印刷

保見地域会議(委員20人)は、保見地域予算提案事業で交通安全対策に取り組んでおり、令和3年11月に交通安全対策として押しボタン式横断者明示標識(製品名 ぴかっとわたるくん)を保見ケ丘及び貝津町地内の2か所に設置します。
供用開始に合わせて、横断歩道を使用する小学生等に対し、保見地域会議委員が中心となって使い方を教える「ぴかっとわたるくん使い方講習会」を実施します。

供用開始(使い方講習会)日時及び設置場所

  • 保見ケ丘
    日時:令和3年12月1日(水曜日) 午前8時30分~午前9時頃
    場所:保見ケ丘4丁目地内(市道保見浄水線 東保見子ども園西の横断歩道)
    参加対象者:東保見こども園親子、保見地域会議委員、自治区役員
  • 貝津町
    日時:令和3年12月2日(木曜日) 午後3時15分~午後4時頃
    場所:貝津町片坂地内(市道中京大学東線 愛知環状鉄道貝津駅南西の横断歩道)
    参加対象者:豊田市立伊保小学校児童、保見地域会議委員、自治区役員

その他

取材を希望される場合は、駐車場をご案内しますので事前にご連絡ください。

<参考>

  • 保見地域予算提案事業(危険箇所の見える化と安全な交通環境づくり事業)について
    交通量が多く、通学路をはじめとする歩行者の交通安全対策が不十分であること。また、高齢者の運転や歩行者の通行に危険があることへ対応する交通安全対策を目的に、令和元年度から、地域巡回調査、危険箇所マップ、啓発看板の作成などに取り組んでいます。
  • 押しボタン式横断者明示標識(製品名 ぴかっとわたるくん)について
    歩行者がボタンを押すことによりLED灯を点滅させ、運転者に横断する意思を強く示すことで、自動車に横断歩道手前での停止を促します。信号機のない横断歩道の両端に設置し、双方向の運転者に対して歩行者の存在をお知らせします。(市内に6か所設置済み)

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