報道発表資料 農ライフ創生センターの桃・梨専門コース研修生が研修状況を市長に報告
農ライフ創生センターで「桃・梨専門コース」を受講中の2、3期生と里親農家が研修状況を報告するため、市長を訪問します。
とき
令和3年11月29日(月曜日)午後3時30分~4時30分
ところ
豊田市役所 南庁舎7階 73委員会室
訪問者
- 研修生
2期生:井谷太威(いたに ひろたか)28歳、飯田果歩(いいだ かほ)27歳
3期生:髙橋啓(たかはし あきら)33歳、梅原直樹(うめはら なおき)37歳 - 里親農家:磯村直紀(いそむら なおき)、磯村嘉美(いそむら よしみ)、加藤吉裕(かとう よしひろ)、山田正義(やまだ まさよし)
- JAあいち豊田:柴田力行(しばた ちかゆき)営農部長
<参考>「桃・梨専門コース」とは
- 研修期間
2年間 - 研修内容
講義:農産物の流通、農業経営の基礎、農業簿記の基礎など
実習:里親農家によるほ場等での実践研修 - 概要
令和元年度に新たに開講したコースで、豊田市が県内有数の桃・梨の産地として維持していくために、桃・梨農家、あいち豊田農協及び豊田市が一体となって担い手の育成に取り組んでいくものです。
市内の桃・梨農家が里親農家となり研修生を受け入れ、農業技術や地域とのかかわり等を指導します。研修生は2年間の研修後に豊田市内で独立自営を目指します。
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