報道発表資料 避難所となる朝日丘中学校までの水平避難とイオンスタイル豊田屋上駐車場への垂直避難 元城小学校が洪水対応避難訓練を実施
- 延期のお知らせ(11月19日)
11月15日に報道発表した以下の件について、荒天が予想されるため、延期(日時未定)します。
豊田市立元城小学校(児童数266人)は、矢作川洪水対応避難訓練を実施します。これは、本校独自の避難基準に基づき、平成24年度から毎年行っているものです。今年度は「矢作川の高橋水位計で水位が2.7mを超え洪水の恐れがある」という状態を想定して実施します。
訓練はAとBの2つのグループに分かれて行い、避難所となる豊田市立朝日丘中学校のグラウンドへの水平避難と緊急時のイオンスタイル豊田の屋上駐車場への垂直避難をします。また、本訓練は近隣にある「みずほこども園」と合同でイオンスタイル豊田の協力のもと実施します。
本訓練は、防災工学について研究を行っている愛知工業大学、岐阜大学、岐阜聖徳学園大学の協力を得て実施しており、3大学が避難の様子の確認や避難までにかかる時間などのデータの収集を行います。そのデータを基に、よりよい避難方法等に関する検証をしていきます。
とき
令和3年11月22日(月曜日) 午前8時50分~10時25分 → 延期(日時未定)
避難訓練経路
- Aグループ:元城小学校(八幡町3-30)から朝日丘中学校(朝日ヶ丘5-34)
(4・5・6年生 120人) - Bグループ:元城小学校(八幡町3-30)からイオンスタイル豊田(広路町1-1)
(1・2・3年生、特別支援学級146人)
参加者
- 元城小学校 全校児童266人 教職員25人
- みずほこども園 園児151人 職員27人
- 愛知工業大学 小池則満(こいけ のりみつ)教授と学生2人
- 岐阜大学 橋本操(はしもと みさお)准教授と学生1人
- 岐阜聖徳学園大学 森田匡俊(もりた まさとし)准教授と学生4人
- イオンスタイル豊田 従業員
内容
- 午前8時50分~ 事前指導
- 午前8時55分~ Aグループ:学校から朝日丘中グラウンドへ避難開始
- 午前9時00分~ Bグループ:学校からイオンスタイル豊田屋上へ避難開始
- 午前9時35分~ イオンスタイル豊田到着、人員確認
- 午前9時45分~ 朝日丘中グラウンド到着、人員確認
- 午前10時10分~ Aグループ 学校帰着、訓練の振り返り
- 午前10時45分~ Bグループ 学校帰着、訓練の振り返り
問合せ
元城小学校 電話番号:0565-31-2280
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