報道発表資料 懐かしい昭和の足助を描いた屏風が完成 「昭和30年頃の足助の町並み図屏風展」を開催

ページ番号1046065  報道発表日 2021年9月30日 印刷

豊田市は、令和3年10月8日(金曜日)から、「昭和30年頃の足助の町並み図屏風展」を開催します。
今回展示する屏風は、足助の町が賑わっていた昭和30年頃を描いた新作です。作者である岡崎市在住の画家、からさわてるふみ氏は昭和60年から今日に至るまで、足助に関わった作品を多く制作しています。本作品は、令和2年1月頃から足助の住民に聞き込みを行い、同年春頃に下書きを開始。制作期間約1年半に及ぶ大作です。
また、展示会の開催に先立ち、内覧会を開催します。

開催期間

令和3年10月8日(金曜日)~12月8日(水曜日) 午前10時~午後4時

会場

旧田口家住宅(足助町本町8)

入場料

無料

内覧会について

  • とき:令和3年10月7日(木曜日)午前10時~正午
  • ところ:旧田口家住宅(足助町本町8)
  • 参加者:豊田市長、田口家9代目当主 田口敏男(たぐち としお)氏(現豊田市足助観光協会長)からさわてるふみ氏、関係者及び地元住民 計10人程度
  • 内容:「昭和30年頃の足助の町並み図」屏風(八曲一隻(全体:縦1.7m×横6.4m))のお披露目及びからさわ氏による解説
  • その他:当日の留意事項等案内及び駐車場確保のため、取材をご希望の方は、令和3年10月5日(火曜日)正午までにご連絡ください。

その他

展示会場である旧田口家住宅は、江戸末期以前の建築とされており、足助の町屋の特徴を今に伝えるかつての商家です。令和3年6月20日(日曜日)に観光案内所として開館し、内部では足助の町並みの歴史や見所を紹介するパネル展示等を行っています。

展示する屏風の一部
<展示する屏風の一部>

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