報道発表資料 西三河首長誓約推進協議会のエコアクションに西三河地区のスターバックス店舗が参加 オンラインワークショップを開催します

ページ番号1045589  報道発表日 2021年9月3日 印刷

西三河首長誓約推進協議会(構成市:豊田市、岡崎市、みよし市)は、西三河地区のスターバックス店舗と協力し、自動車のモデルチェンジ等で不要になった部材(革シート)を有効活用してスリーブを作製するワークショップ「Upcycled "Car Sheet" Sleeve Workshop(アップサイクル カーシート スリーブ ワークショップ)」を、オンラインで開催します。
このワークショップを通じて、資源循環や地球温暖化問題など、参加者の環境への意識向上を図ります。

とき

令和3年9月9日(木曜日) 午後7時から8時まで

参加者

店舗告知で応募のあった3市に在住・在勤・在学の12人 ※豊田市は5人を予定

内容

スターバックスの3つの店舗(豊田住吉店、イオンモール岡崎1階店、みよし店)と自宅等にいる参加者をオンラインでつなぎ、協議会の取組や、スターバックスの環境問題への取組を紹介した後、革シート(提供:トヨタ自動車株式会社)を活用したスリーブを作製
※ワークショップの配信の様子を、豊田住吉店(住吉町平和27-1)で取材ができます。

作製するスリーブ(イメージ)
<作製するスリーブ(イメージ)>

<参考>

  • アップサイクルとは
    古くなってしまった素材や捨てられてしまうはずの端材、廃材などを使用し、そのストーリーや背景を大切にしながら新たな視点で見ることで、別の新しいものとしてよみがえらせて付加価値を高めようとする考え方です。
  • 西三河首長誓約推進協議会とは
    豊田市・岡崎市・みよし市が連携し、地球温暖化対策を推進するために、市域を越えた連携によって、温暖化対策への相乗効果や新しい対策の創出を目指し活動しています。
    西三河地区のスターバックス店舗との取組は平成29年から開始し、これまでも店舗を活用して環境問題を考えるライトダウンキャンペーンや、スリーブ作製のワークショップを実施しています。

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