報道発表資料　市議会の2つの特別委員会から市長に今年度の調査研究結果を踏まえ提言されます

豊田市議会は、毎年本市の課題に沿った調査研究型の特別委員会を設置し、市に提言を行っています。
このたび、2つの特別委員会の調査研究結果がまとまりましたので、その結果を踏まえ、以下のとおり市長へ提言します。

とき

令和3年3月16日（火曜日）　午後2時～3時

ところ

豊田市役所　南庁舎5階　市長室

報告者

豊田市議会議長、副議長、特別委員会の委員長（2人）

特別委員会の概要

まちの賑わい創出緊急対策特別委員会（委員11人）

まち（都心部・山村部）の賑わい創出に関わる重要課題への対策を検討し、持続可能なまちの賑わいの創出及び地域の活性化を目指して調査・研究を実施

＜調査研究事項＞

1. 都心部の活性化に向けた取組
2. 山村部の活性化に向けた取組

定住土地利用対策特別委員会（委員11人）

都市計画区域内における土地利用のあり方を検討し、住宅用地の需給バランスの適正化を目指して調査・研究を実施
　
＜調査研究事項＞

1. 既存の土地利用基準の検証
2. 持続可能な都市に資する土地利用のあり方

その他

報道機関の方で、提言を含む調査研究報告書の配布を希望される場合は、提言終了後に配布します。