報道発表資料 新洪水ハザードマップを全戸配布します
平成27年の水防法改正に基づき、1000年に一回程度の確率で発生する規模の大雨を想定して、豊田市は17年ぶりに洪水ハザードマップを更新します。
市民一人ひとりが災害リスクを確認し、災害時に適切な避難行動をとっていただくことを狙いとしているため、マップの取扱い等を紹介する「保管用ファイル」と併せて全戸配布します。
また、完成記念と市民への周知を目的とした完成記念イベントを開催します。
更新日(公表日)
令和3年3月9日(火曜日)
新洪水ハザードマップの概要 ※詳細は別紙1参照
- 市内全域の大雨により発生する総合的な災害リスク(河川・内水氾濫、ため池決壊による浸水、土砂災害など)を掲載
- 想定される浸水の深さに応じた「避難スペース」、避難経路や滞在場所として注意の必要な施設等(アンダーパス、地下施設)を掲載
- 旧町村部を新たに含め、中学校区単位で豊田市全域を16分割した構成
公表及び配布スケジュール
- 3月9日(火曜日)
市ホームページに掲載 - 3月下旬
広報とよた4月号と同時に、校区別マップと保管用ファイルを全戸配布
防災対策課及び防災学習センターにて希望者への配布開始
完成記念イベント(3月9日(火曜日))
※詳細は別紙2参照
その他
3月9日(火曜日)に報道機関の皆様へ以下の完成品を配布します(市政記者クラブのポストに投函予定)
- 新洪水ハザードマップ 都市部例NO.1(崇化館、梅坪台、浄水、朝日丘、逢妻中学校区)
- 新洪水ハザードマップ 山村部例NO.16(足助中学校区)
- 新洪水ハザードマップガイド
- 保管用ファイル
問合せ
- ハザードマップ全般に関すること
防災対策課 電話番号:0565-34-6750 - 浸水想定区域に関すること
河川課 電話番号:0565-34-6672
添付ファイル
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