報道発表資料 市民の記憶から作る展示 企画展「スペイン風邪とコロナウイルス」を開催します
豊田市は、市民の記憶を100年後へのメッセージとして残すため、企画展「スペイン風邪とコロナウイルス」を開催します。
この企画展は、(仮称)豊田市博物館につながる取組の1つとして、来場する市民と一緒に作り続ける展示を目指しています。
とき
令和2年7月14日(火曜日)~11月29日(日曜日) 午前9時~午後5時
※祝日を除く月曜日は休み
ところ
豊田市郷土資料館(豊田市陣中町1-21-2)
企画展の概要
新型コロナウイルス感染症の流行により、私たちの暮らしは大きく変化しました。しかし、人々と流行り病との関わりは今に始まったことではありません。今回の企画展では、100年前のスペイン風邪をはじめ、過去の感染症について残された資料から、当時の人々の暮らしぶりや考えを紹介します。あわせて、私たちが現在立ち向かっている新型コロナウイルス感染症への対策について、市民や学校の取組を中心に紹介します。
100年前の歴史から、私たちは学び、勇気づけられることが多くあります。今の私たちの記憶もまた、100年後の人々に伝えたいメッセージとして残すため、現在募集中の「コロナの中の暮らしの記憶2020⇒2120プロジェクト」(令和2年6月30日報道発表済)で集めた市民の記憶(写真や映像等)を展示します。
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このページに関するお問合せ
生涯活躍部 文化財課
業務内容:文化財の調査・保護、郷土資料館・民芸館の運営、新博物館の建設に関すること
〒471-0079
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