報道発表資料 新たに2件の建造物を市の文化財に指定しました

ページ番号1038600  報道発表日 2020年6月17日 印刷

豊田市は、豊田市文化財保護条例第4条の規定に基づき、新たに以下2件の建造物について、市の文化財に指定しました。なお、この指定により、豊田市指定文化財は259件になりました。

猿投神社山中観音堂(さなげじんじゃやまなかかんのんどう)

  • 種別 有形文化財(建造物)
  • 員数 1棟
  • 所在地 豊田市猿投町大城7番地3
  • 指定年月日 令和2年6月1日(月曜日)

【概要及び指定理由】
猿投神社の神宮寺の建築として唯一残された仏堂であり、神仏習合の名残を留める。県内においても、神宮寺の遺構は珍しく、歴史的にも価値が高い。建立年は不詳ながら、細部に室町時代末期の様式が見受けられる。市内最古の仏堂建築として極めて重要であり、数少ない密教系の仏堂としても貴重である。

川原宮謁磐神社本殿(附 摂社八幡神社本殿 棟札)(かわはらのみやあちわじんじゃほんでん つけたり せっしゃはちまんぐうほんでん むなふだ)  

  • 種別 有形文化財(建造物)
  • 員数 建物1棟、附 建物1棟 棟札17枚
  • 所在地 豊田市御蔵町粟下シ2番地
  • 指定年月日 令和2年6月1日(月曜日)

【概要及び指定理由】
三間社流造(さんげんしゃながれづくり)で、江戸時代中期の本殿建築として貴重である。独創的な本殿の手挟(たばさみ)や海老虹梁(えびこうりょう)の形状、彫刻・彩色装飾、奇抜な蟇股(かえるまた)や化粧棟木を受ける妻飾の斗(つまかざりのと)の意匠などは足助八幡宮本殿(国指定重要文化財・室町時代中期)と類似しており、これを倣って復古的に建造したものと考えられる。当地方の神社建築の発展を知る上で極めて重要な遺構である。

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