報道発表資料 SDGsのパートナーシップによる、「新しい生活様式」の定着に向けたプロジェクトの開始について

ページ番号1038189  報道発表日 2020年5月15日 印刷

豊田市は、SDGs未来都市として、とよたSDGsパートナー登録団体(以下、パートナー)や豊田市つながる社会実証推進協議会加盟団体(以下、協議会員)とともに、「ミライのフツー」を目指して、地域や市民の課題解決につながる取組を進めています。
市、パートナー、協議会員は共働で、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「新しい生活様式」の定着に向けた「SDGs×新しい生活様式 ミライのフツーをつくろうプロジェクト」を開始します。この困難な状況下をパートナーシップで乗り越え、持続可能な地域社会の形成を目指します。

開始日

令和2年5月15日(金曜日)

プロジェクト名称

SDGs×新しい生活様式 ミライのフツーをつくろうプロジェクト

プロジェクト概要

(1)第1弾 「新しい生活様式」の定着に向けた市民の「お困りごと」と「解決方法」を募集

市は、新しい生活様式の定着に向けて、今後顕在化すると予想される課題やニーズ、市民の「お困りごと」、「解決方法」などを、市民・パートナー・協議会員から募集します。
(例)「外出自粛による高齢者の運動量低下と身体的な衰えが心配」→「新しい生活様式(3密を回避など)を踏まえたトレーニング方法の提案」

(2)第2弾 とよたSDGsパートナーとの共働による地域経済活性化キャンペーン

パートナーが提供する地域のモノやサービスを、ふるさと寄附金の返礼品として協力いただくなど、パートナーと共働で地域経済の活性化を図ります。
(例)地域の農産物等をふるさと寄附金の返礼品とする など

(3)第3弾 新しい避難生活-クルマの外部給電機能を活用した「在宅避難」促進

新型コロナウイルスの感染が心配される状況下での災害発生時における「3密」防止策である、在宅避難を推奨するために、「とよたSAKURAプロジェクト」の一環として、外部給電車両を持つ市民の在宅避難や、近隣への電源供給など、能動的に活動できよう啓発し、自助・共助を推進します。
(例)在宅避難時の外部給電車両活用マニュアルの整備、シール等による車両の見える化など

今後の展開

新しい事業が決まり次第、随時詳細を発表し、シリーズ展開していきます。

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