報道発表資料 「想定される最大規模の降雨」による 内水浸水想定区域図の公表について
豊田市は、平成27年の水防法の改正を受け、市内の下水道区域等を対象に想定し得る最大規模の降雨による内水氾濫シミュレーションを実施し、1000年に1回程度降る確率の大雨が降った場合の内水浸水想定区域図を作成しました。市民に日頃から内水浸水に対する心構えや準備を行っていただくために、内水浸水想定区域図を公表します。
内水浸水想定区域図の基本事項
- 対象区域
矢作川流域:下水道計画区域(主に市街化区域、市街化想定区域) 5,162ha
境川流域 :境川・猿渡川流域水害対策計画区域 4,345ha - 降雨条件
24時間で836ミリメートル(1000年に1回程度降る確率の降雨)
閲覧場所
上下水道局企画課(豊田市役所西庁舎1階)の窓口
※豊田市ホームページでも11月22日(木曜日)から閲覧できます。
<参考>内水浸水想定区域図とは
雨水管の排水能力を超える雨が降った場合にマスやマンホールから水があふれて起こる浸水や、大雨が降って川の水位が上がり、川に雨水が排水されにくくなってあふれて発生する浸水(内水浸水)が想定される区域を浸水深毎に着色した図面です。
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