2019年10月16日(水曜日)市長記者会見

ページ番号1034547  更新日 2019年10月17日 印刷

1.時間
午前11時~11時40分
2.場所
南52会議室
3.内容
  • 台風19号により被災した長野市への職員派遣について
  • ラグビーワールドカップ2019の豊田市における開催状況について
  • 「クリムト展 ウィーンと日本1900」及び「あいちトリエンナーレ2019豊田会場」の開催実績について

配布資料

市長説明(要旨)

こんにちは。いつもありがとうございます。

今回の台風19号によりお亡くなりになった方々に心よりお悔やみ申し上げるとともに、被災された方々には心からお見舞い申し上げます。

一昨日、長野市に向けて支援物資を搬送しました。この経緯についてですが、現在中核市市長会の会長を仰せつかっています。中核市では平成8年に中核市災害相互応援協定というものを締結しています。中核市制度の発足に合わせての協定の締結です。その協定に基づいて、災害が起きたときには災害情報を把握した上で、中核市相互でどのような支援ができるのかいうことについて、早急な対応をするというルールになっています。

豊田市としては、中核市の会長市として被災された自治体の状況把握に努めていました。
そうした中で、長野市から支援物資提供の依頼がありましたので、まずは近隣県である愛知県の豊田市、豊橋市、岡崎市、岐阜県岐阜市の4市が、何ができるのかを話し合いながら支援物資を搬送したということです。あくまで、被災された長野市からの要請に基づくもの、加えて中核市災害相互応援協定に基づいたもの、そういう経緯の中で支援物資を搬送しました。提供物品は、防水シート、土のう袋等を長野市が希望されましたので、それを中心に送らせていただきました。

加えて、本日発表を予定しています、職員派遣についてですが、2点あります。

1点目は災害廃棄物の仮置場において、市民誘導、分別・荷下ろし補助等の業務内容で、ごみ減量推進課の職員が1名、廃棄物対策課の職員が1名の計2名を本日派遣しました。
これは、長野県から環境省の中部地方環境事務所へ職員派遣を要請し、それを受けて近隣の中部6県に要請があり、愛知県が豊田市、名古屋市、豊橋市、岡崎市の4市に協力要請をし、派遣が決定したものになります。豊田市は今日2名の職員を派遣しましたが、名古屋市、豊橋市、岡崎市は現在調整中とお聞きしています。

もう1点は、保健師の派遣です。この派遣は、長野県からの要請により、厚生労働省が保健師の派遣自治体の調整を行った結果に基づき、愛知県チームとして派遣するものです。感染症予防課の職員が1名、介護保険課の職員が1名の計2名が長野市へ明日から派遣されます。業務内容、派遣期間については、報道機関配布資料に記載のとおりです。

台風19号関連ですが、引き続き、情報収集に努めていきます。今後の見込みについては、被災地の状況を把握し、被災地からの支援要請に基づき、近隣の中核市が中心になって、支援に回るという段取りです。情報収集を行い、人的支援も含めた被災地支援に取り組んでいきたいと思います。

去る9月27日、WRC世界ラリー選手権日本ラウンド招致準備委員会から、2020年世界ラリー選手権における日本ラウンドの決定が発表されました。あわせて、本市が開催地の一つであることも発表され、ラグビーワールドカップに続き、世界的な大会が ここ豊田市で開催されることに、大きな喜びを感じています。来月11月には、下山と稲武地区で「Rally Japanテストイベント」が開催されますが、このイベントを含め、大会の成功に向けた準備をしっかりと進めていきます。

10月19日から23日にかけてシンガポールで開催される「ITS世界会議シンガポール2019」に参加します。この会議は、欧州、アメリカ、アジア太平洋の3地域のそれぞれを代表するITS団体が連携して、毎年共同で開催している世界会議です。今回の参加の目的は、100年に一度の大変革の時代と言われる自動車産業において、世界中の交通に関する最先端技術の取組の動向を探るとともに、本市の施策へ反映の可能性について調査することです。実りある出張にしたいと思っています。

本日予定している案件1点目、被災地への職員派遣については、先ほど申し上げたとおりです。次に2点目のラグビーワールドカップ2019の豊田市における開催状況についてです。

まず、予定されていた4試合のうち最終戦が開催できなかったことは残念です。とはいえ、台風による甚大な被害が出なかったことついては、感謝しています。
開催された3試合については大成功だったと思っています。入場者数にややばらつきはあるものの、チケットは全て完売でした。特に日本戦は、超満員のスタンドを世界に向けて、豊田市あるいは豊田スタジアムについて発信することができました。

また、ファンゾーンは、想定以上の盛り上がりであったと思います。入場規制も行われるなど、一部の来場者のみなさまにはご迷惑をかけた部分もありましたが、パブリックビューイングという形で試合を楽しむというこのようなスタイルも定着されたと思っています。
ファンゾーンについては、あと5日間、11月2日の決勝戦まで開催予定です。引き続き、ラグビーを楽しんでいただきたいと思います。

また、駅前おもてなしイベントでは、市内外からの来訪者に楽しんでいただき、本市の魅力を十分に発信できたと思っています。
これらの盛り上がりを支えてくれたのが、大会公式ボランティアと開催都市独自ボランティアの皆さんです。彼らの取組は、ここで終わることなく、今後もレガシーとして継承されるものと思っています。具体的には、市民有志による「レガシー実行委員会」が設立され、専用サイトも立ち上がりました。来年の世界ラリー選手権でもボランティアの活躍の場が想定されていますので、レガシー実行委員会を中心としたボランティアの皆さんの活躍が期待されるところです。

その他にも、この大会をきっかけとして、平戸大橋の整備、高橋の4車線化、国道301号の外環までの4車線化も実現できましたし、愛知環状鉄道のICカード化、まちなか広場や矢作川の水辺環境の整備、豊田スタジアムの観戦環境の向上といった取組が進むなど、多くのレガシーをもたらしました。
今後もこれらのレガシーを生かし、まちづくりに反映させたいと思っています。

続いて3点目、「クリムト展 ウィーンと日本1900」及び「あいちトリエンナーレ2019豊田会場」の開催実績についてです。

「クリムト展」については、7月23日から10月14日までの84日間、豊田市美術館において開催し、約20万人にご来場いただきました。美術館の展覧会としては、平成28年に開催した「ジブリの立体構造物展」に次ぐ、2番目に多い来場者数となりました。

「あいちトリエンナーレ」豊田会場については、8月1日から10月14日までの75日間、豊田市美術館の他、まちなかを会場に開催し、約12万人にご来場いただきました。なお、参考として「あいちトリエンナーレ」全体の来場者数は過去最多の67万人を超え、色々ありましたが、無事閉幕を迎えることができました。

また、今回は新たな取組として、この2つの展覧会の相乗効果を高めるため、お得なセット券を販売したところ、約2万枚の売上げを得ることができました。
ラグビーワールドカップとの連携という意味では、ラグビージャージを着用した方がトリエンナーレを観覧する姿も目にするなど、相乗効果が確認できました。
今後、効果や来場者の傾向をしっかりと検証することで、さらなる豊田の文化の発展やまちづくりに生かしていきたいと思っています。

私からは以上です。

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