2019年8月23日(金曜日)市長記者会見

ページ番号1032973  更新日 2019年8月24日 印刷

1.時間
午前11時~正午
2.場所
南52会議室
3.内容
  • 後付け安全運転支援装置の設置に係る補助制度の創設について
  • ラグビーワールドカップ開催時におけるおもてなしイベントの実施について
  • 「とよたSDGsパートナー」の募集について
  • 歩行領域EVを活用した実証実験について
  • 9月市議会定例会におけるタブレット端末の導入について
  • 9月市議会定例会提出議案について

配布資料

市長説明(要旨)

おはようございます。お集まりいただき、ありがとうございます。

ラグビーワールドカップの開催まで、1か月を切りました。親子観戦について、1試合目の9月23日、ウェールズ・ジョージア戦と、2試合目の9月28日、南アフリカ・ナミビア戦、この2試合について、県内の小中学生と保護者を千組・2千名を募集しました。先週の8月16日に募集を終えたところ、申込者が約16,000組、定員の16倍という結果となりました。抽選を経て、来週には結果を当選者にお知らせする予定です。

ラグビーに関連して、もう1点。現在、日本代表選考の最終段階ですが、ヴェルブリッツからは4名の選手が代表の候補に選ばれています。29日には代表選手が発表される予定です。仮に、ヴェルブリッツから代表選手が選ばれた場合は、同日29日、市役所南庁舎1階市民ロビーで壮行会を開催する予定です。市民のみなさまとともに代表選手を激励したいと思っています。壮行会の詳細については、改めて報道発表させていただきます。

まず、後付け安全運転支援装置の設置に係る補助制度の創設についてです。
全国で高齢ドライバーの運転誤操作による交通死亡事故が相次いで発生しています。こうしたことを受け、6月の関係閣僚会議において、「未就学児等及び高齢運転者の交通安全緊急対策」が決定されました。これを受けて全国の自治体で取組が進められているところです。
こうした中、本市では高齢ドライバーの事故防止の緊急対策として、新たな補助制度を創設するため、9月市議会定例会に補正予算案を提出します。制度の概要としては、自動車の発進時などにおいてアクセルとブレーキの踏み間違いによる急発進・急加速を抑制する、後付け安全運転支援装置を普及させるため、設置費用の一部を補助するものであります。

補助期間は本年12月から令和3年3月まで。期間を限定して集中的に取り組みたいと思います。対象とする補助装置は、主な商品例を資料に記載しましたので、そちらをご覧ください。対象者は、市内在住で、運転免許証を有する70歳以上の高齢者にさせていただきました。補助金額は、装置本体、付属部品、取付費の総額の9割で、上限は6万円としております。なお、補正予算額は3,600万円で、600台相当を見込んでいます。9月市議会での審議をお願いしていきます。

この補助制度については、豊田市のみならず、広域での取組が連携して実施されることが重要との認識ですので、西三河の他市、具体的には碧南市、刈谷市、安城市、みよし市と、同時期に同条件の補助制度が開始できるよう調整を図っているところです。このように広域で進めることによって、各自治体間で連携して、この圏域での交通事故を抑止していきたいと考えています。

続いて、ラグビーワールドカップ開催時におけるおもてなしイベントの実施についてです。

豊田スタジアムでラグビーワールドカップの試合が開催される4日間、豊田市駅前を中心におもてなしイベントを開催します。各イベントは、多くの市民の方々のご協力により実現したものであり、国内外からの来訪者はもとより、市民の皆様にも豊田市の魅力に触れていただきたいとの思いを込めた内容となっています。

資料には10のイベントを掲載していますが、今日は特徴的なイベントについてご紹介します。
(1)のステージでは、現在整備中である旧UFJ銀行跡地の駅東まちなか広場にステージを設置し、日本舞踊家の西川千雅さんが演出する歌舞伎や人形浄瑠璃などのプログラム、市民団体によるステージパフォーマンスなどを実施します。ステージ横には、(2)のインフォーメーションを設置し、イベントや観光案内を行うとともに、外国人の方への対応として、国際交流協会のボランティアを配置します。

(7)の まるごととよた展では、参合館1階・2階のアトリウムで本市の産業をPRします。特産品の販売や、カーティベーターが開発を進める空飛ぶクルマの模型展示などを実施します。
(9)の矢作川フェスタでは、河川敷の千石公園で、FMX、いわゆるフリーモトクロスのショーケース、音楽イベントなどを実施し、河川空間を生かしたおもてなしを提供します。
(10)のマザー・テレサ写真展は、KiTARA4階で、NGOインターナショナル・ボランティアグループがラグビーワールドカップの開催期間中に開催します。

以上が主なおもてなしイベントです。こうしたイベントや、スカイホールで開催するファンゾーンを試合観戦前にゆっくりと楽しんでいただき、さらに観戦後はまちなかの飲食店などで余韻を楽しんでいただきたいと思います。

加えて、駅周辺だけではなく、ラグビーワールドカップ期間中には、例えば足助まつりなど、市内各地域で様々なイベントが開催されますので、そうしたところにもお出かけいただくことを期待しています。

続いて、「とよたSDGsパートナー」の募集についてです。
昨年豊田市は、SDGs未来都市に国から選定を受けています。
この度、SDGsの達成、持続可能なまちの実現に向けて、本市と共に取り組んでいただける企業・団体等を「とよたSDGsパートナー」として募集します。これは、本市とパートナーが互いに連携し、より多くの取組や活動を実施していくことで、SDGsの普及啓発を図ることを目的としています。

パートナーの募集期間は、令和元年9月2日から10月31日まで。登録パートナーと実施事業の公表は、11月下旬を予定しています。
パートナーには、次の2点について協力していただきます。1点目は、SDGsの達成に向けて豊田市と連携した取組を実施すること、2点目は、取組や活動を実施するにあたり、パートナーが有する「モノ」「コト」「ヒト」を提供していただくこと。具体的なイメージは資料に記載のとおりです。

次に、パートナーになることのメリットとしては、3点ということで整理しています。1点目は、市の協力を得ながら、SDGsの取組を推進できること、2点目は、その取組の内容を市がPRすること、3点目は、「とよたSDGsパートナー」のロゴマークを使用することで、市との連携が見える化でき、企業の地域貢献活動を市民に伝えることができるということです。
豊田市としても、SDGsの普及啓発が図れるとともに、地域課題の解決を進めることができると考えますので、より多くのパートナーが集まることを期待しています。

続いて、歩行領域EVを活用した実証実験についてです。
手前に本日ご紹介する乗り物を用意しておりますので、後ほど体験していただければと思います。

この件につきましては、豊田市、トヨタ自動車、豊田鉃工及び豊田都市交通研究所の4者が、豊田市つながる社会実証推進協議会の取組の一環として、歩行領域EVを活用した実証実験を行います。
今回の実証実験では、従来の三輪の立ち乗り型に加え、高齢者や障がい者など、移動に不安を抱える人にも使いやすい2種類の車両を新たに導入します。

使用する車両を紹介しますと、新たに導入するのが「座り乗り型」と「車いす連結型」です。「座り乗り型」は、歩行に支障のある人や手荷物が多い場合の移動を支援するもので、一方「車いす連結型」は、車いすに装着し、大規模施設や旅先での移動を支援するものです。
従来から継続して使用するのが「立ち乗り型」。こちらは施設の巡回や手荷物を持った際の移動を支援するものです。これら3種類のEVのイメージは、資料下部のイラスト及び裏面の仕様をご覧ください。

次に実証実験の内容ですが、明日8月24日から今年度末までの期間に、3つの取組を行います。1点目は、とよたエコフルタウンに常備し、来訪者等に試乗していただくことでニーズを把握してまいります。2点目は、イベント等に出展し、車両の展示や体験試乗していただくことで、幅広い層へ訴求してまいります。ちなみに、明日から2日間、豊田スタジアムで開催される「とよた産業フェスタ2019」の会場にて試乗会を実施してまいります。3点目は、豊田スタジアムなどの公共施設に一定期間貸与し、施設での有効活用を検証してまいります。

これらの実証実験で得られた知見を、将来の実用化につなげることで、誰もが安全・快適に移動できる社会を目指していきます。

最後に、9月市議会定例会におけるタブレット端末の導入についてです。

本市では、昨年12月に市議会ICT化推進特別委員会からの提言があり、9月市議会定例会からタブレット端末を導入するものです。タブレット端末の実物はこちらになります。操作の仕方などについては、後ほど担当から説明しますので、そちらでもご覧いただきたいと思います。

このタブレットでは、議案や予算執行実績報告書など、議場での配布資料が閲覧できるほか、資料にメモをすることも可能ですので、会議運営の効率化やペーパーレス化の推進、資料内容の充実などを図れるものと考えています。
また、これを契機として、市役所内の会議の効率化にも取り組んでいきます。今年度は経営戦略会議と部長会議にタブレットを導入し、効果の検証や課題の洗い出しを行った上で、来年度以降、他の会議への展開を検討していきます。議会も同様に、スケジュール管理や議員情報提供などに活用していかれると聞いています。

これらシステムの導入に要する費用、具体的には、タブレット端末のリース料などを含んだ金額ですが、執行部が年間約300万円、市議会が約800万円です。
なお、市議会へのタブレット導入については、県内の中核市としては初めて、西三河9市では安城市や西尾市が既に導入していますが、執行部とともに導入するのは初めてと聞いています。タブレット端末の画面展開等については、会見終了後に担当から説明します。

私からは以上です。

PDF形式のファイルをご利用するためには,「Adobe(R) Reader」が必要です。お持ちでない方は、Adobeのサイトからダウンロード(無償)してください。Adobeのサイトへ新しいウィンドウでリンクします。

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問合せ

経営戦略部 市政発信課
業務内容:広報とよた、市勢ガイド、報道対応、CATV市政番組、ラジオ市政番組、市政記録映像、市ホームページ管理運営などに関すること
〒471-8501 
愛知県豊田市西町3-60 愛知県豊田市役所南庁舎4階(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)新しいウィンドウで開きます
電話番号:0565-34-6604 ファクス番号:0565-34-1528
お問合せは専用フォームをご利用ください。