2019年7月18日(木曜日)市長記者会見

ページ番号1032329  更新日 2019年8月29日 印刷

1.時間
午前11時~午後0時10分
2.場所
南52会議室
3.内容
  • 名古屋グランパス初、サポーターと協力したCO2排出ゼロへの挑戦(CO2フリーチャレンジ)について
  • Ha:mo RIDEの走行データを活用した安全運転の実証実験について
  • 「クリムト展 ウィーンと日本1900」と連携した低速自動運転の実証実験について
  • 量販型燃料電池バス「SORA」の導入について
  • 「あいちトリエンナーレ2019」豊田会場での展開について

配布資料

市長説明(要旨)

おはようございます。定刻までにお集まりいただきありがとうございます。来週はいよいよおいでんまつりです。マイタウンおいでんも順調に行われ、後は今週末の天気が心配なだけというところまできました。ぜひ賑やかなおいでんまつりになることを期待しています。

冒頭の3件は、つながる社会実証推進協議会の取組です。
まず始めに「名古屋グランパス初、サポーターと協力したCO排出ゼロへの挑戦について」です。名古屋グランパスは、7月20日から8月30日にかけて、「鯱の大祭典」と題した様々な取組を展開されます。つながる社会実証推進協議会では、この期間における豊田スタジアムでの2試合、具体的には7月20日ガンバ大阪戦、8月10日の川崎フロンターレ戦において、スタジアムの使用電力をCOフリー化する「COフリーチャレンジ」に取り組みます。本日は、この取組のパートナーである名古屋グランパスの小西社長、中部電力の岡本執行役員 岡崎支店長も同席されていますので、後ほどコメントをいただきます。

今回、サポーターのみなさんの協力を得て、COフリー化に挑戦するというのがポイントです。仕組みとしては、サポーターのみなさんに、試合当日、豊田スタジアムでグランパスグッズの限定ガチャを購入していただきます。その売上金の一部を原資として、中部電力のCOフリーメニューや、藤岡南中学校の太陽光発電によるグリーン証書を購入することでCOフリー化を目指します。
なお、ガチャを購入したサポーターのみなさんの中から、抽選で10名の方にグランパス選手のサイン入りユニフォームが当たります。サポーターのみなさんには、楽しみながらCOフリー化に取り組んでいただき、環境意識を高めてもらいたいと思っています。

それでは名古屋グランパスの小西社長と、中部電力の岡本執行役員に、この事業における狙いや役割について、それぞれお話いただきます。

(中略)

次に、つながる社会実証推進協議会の取組の2点目、Ha:mo RIDEの走行データを活用した安全運転の実証実験についてです。
これは、豊田市とトヨタ自動車株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、ユーピーアール株式会社の4者による取組です。超小型電気自動車シェアリングサービスであるHa:mo RIDEの走行データを活用して、ふたつの実証実験を行います。

本日は、この取組のパートナーある あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の企業・金融事業室 森満室長が同席されていますので、後ほどコメントをいただきます。

それでは、実証実験の内容について説明します。
1つ目は、Ha:mo RIDE利用者の安全運転意識の向上を目指すもので、利用者の安全運転レベルを5段階で評価し、評価が高かった方にHa:moポイントをプレゼントします。
2つ目は、交通事故発生時に利用者に安心感を与えるサービスを提供するもので、Ha:mo RIDE利用中に、あってはならないが車両が大きな衝撃を検知すると、運営会社が利用者に直接電話連絡し、万が一の際のサポートを行うものです。
なお、本実証実験は、8月からモニターの募集を行い、9月9日から10月13日まで実施します。
それではあいおいニッセイ同和損害保険株式会社の森満様に、この取組での狙いや役割についてお話いただきます。

(中略)

続いて、つながる社会実証推進協議会の取組の3点目、「クリムト展 ウィーンと日本1900」と連携した低速自動運転の実証実験についてです。
これは、豊田市と名古屋大学、豊栄交通株式会社、豊田都市交通研究所の4者が、豊田市の中心市街地において、低速で走行する自動運転の実証実験を行うというものです。

この低速自動運転については、過去にも、具体的には平成30年11月ですが、稲武地区内で実証実験を行い、一定の成果が確認されています。今回は交通量の多い中心市街地に場所を変えて、低速で走行する自動運転車両が周辺交通に与える影響を調査し、新たな移動手段としての有効性を検証します。

実証実験にあたっては、同時期に開催される「クリムト展」と連携し、名鉄豊田市駅から美術館までの移動手段として一般の方に利用していただきます。
実施期間は、8月29日から31日までの3日間。初日の29日には出発式を予定しています。
走行ルートは、名鉄豊田市駅から豊田市美術館までの片道約1.3km。活用する車両は、名古屋大学所有の ゆっくり自動運転車両で、稲武地区の実証実験で活用したものと同じです。
乗車対象者は、「クリムト展」などで豊田市美術館へ来館する人で、名鉄豊田市駅に設置します「クリムト展 あいちトレンナーレ インフォメーション」にて先着順で受け付けます。
走行にあたっては、車両の前部座席にスタッフが2名、後部座席に一般利用者が1名ないし2名乗り、時速約15キロメートルで往路1.3キロメートルを走行します。
この取組を通じ、低速自動運転のまちなかでの可能性を探ってまいります。

次に、量販型燃料電池バス「SORA」の導入についてです。
豊田市は、これまで、水素社会の実現に向けて、水素ステーションの整備、燃料電池自動車及び燃料電池バスの導入、燃料電池自動車の購入補助制度の設置などに取り組んでいます。
これらの取組をさらに加速するため、トヨタ自動車が平成30年度に販売を開始した量販型燃料電池バス「SORA」を8月から3台、リースにより導入することとなりました。導入にあたっては、環境省の補助事業を活用します。なお、「SORA」の導入は、中部地方では初めてとなります。

活用方法については、導入する3台のうち2台は とよたおいでんバス「土橋・豊田東環状線」で利用します。1台については市の公用車として利用し、市民や本市を来訪される方など幅広く乗車して体験いただけるようにします。
基本的には このような形で活用していきますが、この秋のラグビーワールドカップの時期には、シャトルバスなどとしても有効に活用していく考えです。

なお、「SORA」は、大容量外部電源供給システムを備え、災害などによる停電時に避難所での電源供給が可能であり、移動式発電機としても活用が期待できます。
8月8日は、資料に記載のとおり、お披露目式を行います。試乗会も予定していますので、ぜひ取材をお願いします。

続いて、あいちトリエンナーレについてです。
8月1日から10月14日までの75日間、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」が開催されます。豊田会場における、作品の展示場所などの詳細が決まりましたので、関連企画も含め情報提供します。

まず、作品の展示ですが、市内8か所で展開します。別紙をご覧ください。
8か所の場所については、白抜きの数字で落としてあります。それぞれの会場における内容や出展作家、開場時間なども記載してありますのでお目通しいただきたいと思います。その中で特筆すべき事項2点について申し上げます。

1点目は、マップをご覧のとおり、駅周辺のコンパクトなエリアの中で、豊田市美術館や喜楽亭といった国内外に誇れる文化施設のほか、民間施設や公園など、多様なジャンルの場所を会場としていることが特徴の1つです。国内外の最先端の芸術作品はもちろん、豊田市の魅力的な施設、空間も同時に楽しんでいただけます。

2点目は、白抜き数字の7番、豊田市美術館会場をご覧ください。ここでは、国際現代美術展やパフォーミングアーツと呼ばれる舞台公演に加え、鑑賞者同士が交流し相互に学び合う「アートプレイグラウンド」を開催します。これは、芸術作品を見るだけではなく、鑑賞した体験をより豊かにするための体験型のプログラムです。
このような特徴的な内容を盛り込みながら、同時期に開催されるクリムト展とともに、総勢13組の作家が豊田市の文化を盛り上げます。

報道配布資料にお戻りください。会期中の主な関連企画について紹介します。1つ目は、豊田会場のオープニングイベントです。開幕日となる8月1日の午後6時から、作品展示場所でもある旧豊田東高等学校にて開催します。豊田を代表する文化イベントの「橋の下世界音楽祭」の主宰者、永山氏をプロデューサーに迎え、盆踊りを中心としたプログラムで豊田らしさを演出します。屋台の出店もあり、入場も無料となっておりますので、どなたでも気軽に参加していただけるお祭りにしたいと思っています。なお、今年1月に開催した、あいちトリエンナーレのプレイベントにおいて、期間限定で復活した五平餅の名店、上坂商店さんも出店予定です。    

資料裏面をご覧ください。2つ目は、豊田市ビジターセンターの開設です。
豊田市駅周辺と豊田市美術館の中間地点にある旧ビジネス旅館を活用し、ビジターセンターを開設します。この建物は、市民主体でアートイベントを企画運営する「とよた市民アートプロジェクト」事業の活動拠点として、2018年から利用されてきました。今回、その立地の良さなどから、建物内の一部をビジターセンターとして位置付け、トリエンナーレ鑑賞者に向けて豊田市のまちなかや文化情報を発信するとともに、休憩所としてカフェバーをオープンすることとしました。
トリエンナーレをきっかけに、多くの人が出会い、交流が生まれる場となることを期待しています。

以上です。

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