2019年1月7日(月曜日)市長記者会見

ページ番号1028569  更新日 2019年1月8日 印刷

1.時間
午後1時30分~2時15分
2.場所
南52会議室
3.内容
  • トヨタ自動車ヴェルブリッツのWE LOVEとよたスペシャルサポーターへの任命について

  • 藤嶋昭 東京理科大学栄誉教授による「藤嶋塾」の実施について

  • 豊田市職員採用試験の簡略化について

  • 成年年齢引き下げに伴う「新成人を祝う会」の方向性について

  • 「クリムト展 ウィーンと日本1900」の開催について

配布資料

市長説明(要旨)

みなさん、明けましておめでとうございます。昨年1年、豊田市で多くの取材をしていただき、感謝申し上げます。今年も引き続きしっかりとまちづくりに取り組んでまいりますし、元気な豊田市を演出していきますので、どうぞよろしくお願いします。

最初に、トヨタ自動車ヴェルブリッツのWE LOVEとよたスペシャルサポーターへの任命について説明します。今年はいよいよラグビーワールドカップの開催の年となります。ワールドカップをさらに盛り上げていくため、ラグビートップリーグで活躍しているトヨタ自動車ヴェルブリッツさんに、このたびWE LOVE とよたスペシャルサポーターへ就任いただくことになりました。

ヴェルブリッツの皆さんには、これまでもおいでんまつり等の市内で行われるイベントや、様々な地元の活動にも積極的にご参加いただいています。昨日も消防出初式に合わせて開催しました、とよた消防フェスタにもご協力いただいています。様々な場面でラグビーワールドカップの盛り上げに貢献していただいています。

こうした中、WE LOVEとよたスペシャルサポーターに就任していただくことで、豊田市の魅力をさらに全国へ発信していただきたいと思っています。

その具体的な取組として、来シーズンの公式戦ユニフォームに「WE LOVE とよた」のロゴマークを入れていただけることになりました。全国各地の試合会場で「WE LOVE とよた」が発信されます。私どもとしましては、これ以上ないサポートだと感謝しています。

本日は、ヴェルブリッツのジェイク・ホワイトヘッドコーチと姫野選手にお越しいただきました。また、姫野選手につきましては、昨年わがまちアスリートにも就任いただいていますので、今回で2つ目のお願いをしたことになります。本日後ろの席には、トヨタ自動車ラグビー部の宗雲部長を始め、関係者の皆様にもお越しいただいています。ありがとうございます。

それでは、この場を借りて WE LOVEとよたスペシャルサポーターの任命を行います。

よろしくお願いします。(中略)

次に、藤嶋昭東京理科大学栄誉教授による「藤嶋塾」の実施について説明します。藤嶋先生につきましては、現在、東京理科大学栄誉教授にあられます。また平成29年度には文化勲章を受章されています。藤嶋先生は、戦時中だった幼少期を豊田市の足助地区で過ごされており、この幼少期の経験が藤嶋さんにとって大きな影響を受けた、というお話も直に聞いています。

この「藤嶋塾」では、藤嶋さんの専門である光触媒の分野に限らず、科学のすばらしさや日常生活の中での発見など ご自身の経験も踏まえたお話を聞いたり、参加者とも交流したりしていただきたいと考えています。

「藤嶋塾」の開催日程ですが、1月23日に ものづくりミライ塾の塾生と塾生を派遣している企業の経営者を対象に、27日にスーパーサイエンスハイスクールである豊田西高等学校の生徒を対象に実施します。

2019年度以降についても、継続して開催していく方向で藤嶋先生と調整を進めています。幅広い世代を対象に、年4回程度の開催を考えています。

続いて、豊田市職員採用試験の簡略化についてです。本市における採用試験の受験者数は減少傾向にあります。これは民間企業の旺盛な採用活動や少子化の影響があると思っています。今後はより多様で有望な人材を積極的に採用するため、受験者の負担軽減等を狙いとする採用試験の見直しを2019年度、2020年4月採用分から行います。

行政職の採用試験の大きな変更は3点あります。

1点目は、現在は、プレゼンテーションと面接を中心とするA日程試験と、従来の公務員試験を中心とするB日程試験を実施していますが、このふたつを統合し、総合的な人物評価を行います。

2点目は、SPI検査の導入です。SPI検査は、株式会社リクルートマネジメントソリューションズが提供している知的能力検査で、本市においても、2018年度の採用試験に試行導入し、その実効性を確認しました。多くの民間企業で実施されており、馴染みのあるSPI検査を導入することで、学生の皆さんの気持ちをよりひきつけることを狙いとしています。

3点目は、教養試験と専門試験の廃止です。試験対策が必要となる教養試験と専門試験を廃止することで、受験者の負担軽減につなげ、受験者の皆さんがより豊田市を受験しやすくなる状況を目指します。

これらの見直しにより、2019年度の試験科目は、「SPI検査」、「プレゼンテーション要素を含む面接」、「集団討論」の3科目のみとし、より多くの方に挑戦していただける採用試験を実現します。なお、この3科目だけで採用試験を実施するのは、県内自治体では初めての取組となります。

その他、消防職や教育保育職についても、教養試験、専門試験を廃止し、採用試験を簡略化します。なお、詳細のスケジュールや試験内容については、2019年3月1日以降に 広報とよたや市ホームページなどでお知らせする予定です。

次に、成年年齢引き下げに伴う「新成人を祝う会」の方向性についてです。成年年齢を18歳に引き下げる民法改正が、昨年6月に公布され、2022年の4月に施行されます。

成年年齢の引き下げに伴い、2022年度の新成人を祝う会から影響を受けることになります。市としてその方向性を早期にお示しすることで、対象となる市民のみなさんに安心感を持っていただきたいと考え、本日公表する運びとなりました。

まず方向性としては、成年年齢が18歳になる2022年度以降も20歳を対象に、仮称ではありますが「20歳のつどい」といった形で継続して進めていきます。具体的には、今後検討組織を立上げ、詳細を決めていきます。

このような方針とした理由ですが、まず豊田市の場合は従前から市内28の中学校区ごとに社会全体で子どもたちの成長を祝う機会を大切にしてきました。18歳を対象とした場合、2022年度は18歳、19歳、20歳の3年齢が同時に対象者となるため、会場の確保などの運営に支障をきたす恐れのあるといった現実的な課題があります。また、18歳は進学や就職を控えているケースが多いため、本人や家族の負担となり、参加者数が減少する恐れがあるとも思っています。また、成年年齢が引き下げられても、飲酒や喫煙などの年齢制限がなくなる年齢は引き続き20歳ということですので、このことも考慮に入れています。こうしたことを総合的に勘案し、20歳を対象に、取組を継続していくことにしました。

最後に、「クリムト展 ウィーンと日本1900」の開催についてです。豊田市美術館は現在改修工事を進めていますが、2019年6月1日にリニューアルオープンする予定です。

その最初の企画展として、「クリムト展 ウィーンと日本1900」を7月23日から10月14日にかけて開催します。

この展覧会は、クリムトの没後100年を迎えたこと、今年、日本・オーストリア友好150周年を迎えることを記念して企画されたものです。

展示するクリムトの油彩画は、国内の展覧会において過去最多の25点以上、これに素描などを加えると約50点のクリムト作品となります。これらクリムト作品を中心に約120点の作品が並ぶ展覧会で、ラグビーワールドカップではありませんが、まさに「一生に一度」と言っても過言ではない、それだけ価値のある展覧会と評価しています。

なお、クリムト展と同じ時期に、ラグビーワールドカップ、あいちトリエンナーレといったビッグイベントも、この豊田市で開催されます。一体となって、豊田市を盛り上げていきたいと思います。

私からは以上ですが、作品の詳細について、村田館長から説明します。

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