2017年11月24日(金曜日)市長記者会見

ページ番号1021634  更新日 2018年10月15日 印刷

1.時間
午前11時~11時45分
2.場所
南52会議室
3.内容
  • 豊田市名誉市民の推挙について
  • 年末の交通事故抑止決起大会の開催について
  • 徘徊高齢者等の早期発見等の取組に関する協定の締結について

配布資料

市長説明(要旨)

おはようございます。お忙しいところお集まりいただきありがとうございます。いよいよ11月25日にKiTARAがグランドオープンします。豊田市駅周辺の再開発については、昭和63年に当時そごうが入った西口の再開発から始まり、次に名鉄トヨタホテル、参合館、キャッスルが入った再開発と続き、今回5番目の再開発により約30年の時間をかけた再開発が完成します。今回のKiTARA自体は、ご案内のとおり住居棟と高齢者施設棟、シネコン、飲食の複合ビルです。他の地域では郊外型のショッピングモールができていますが、それらとの違いは、KiTARAは単独ではなく、参合館のコンサートホール、図書館、能楽堂や、若干距離はありますが歩いていける美術館、あるいはスタジアム、矢作川といった多様な都市施設が隣接しているという点で、一番の特徴であると思っています。そうした総合力を生かし、この5つの再開発をどう活用していくかということが、これから豊田市が市民の皆さんと共に考えていく一番のポイントであろうと思っていますので、引き続きご注目ください。また、11月23日から26日まであそべるとよた4DAYSと銘うって色々な取組をさせていただきます。特に25日、26日には取組が集中しますので、そちらもご取材いただければと思います。

それでは本日準備しました案件について順次ご説明します。まず豊田市名誉市民の推挙についてです。12月市議会定例会において、小原和紙工芸家の山内一生(やまうちいっせい)さんを、豊田市名誉市民に推挙する議案を提出します。山内さんのご功績については、別添の推挙調書にお示しいたしましたが、1947年に小原和紙工芸の道に入られ、今年で70周年を迎えられました。小原和紙を美術工芸和紙として、その名を国内外に広められるとともに、後進の育成と本市の芸術文化の向上、地域の活性化に尽力してこられました。また山内さんは、(仮称)2020年国際紙フォーラムの主要事業である「IAPMA(イアプマ)大会」の推進組織「小原芸術文化交流事業実行委員会」の顧問に今年7月に就任されています。また、1948年に、総合芸術家の藤井達吉氏の弟子たちとともに発足した「小原和紙工芸会」が、来年に70周年を迎えます。藤井氏の愛弟子でご存命なのはこの山内さんお一人です。山内さんは現在も小原和紙工芸の発展に努められているところです。こうした活動のご功績から、豊田市名誉市民条例で定める「産業文化の進展に寄与され、郷土の誇りとして市民の尊敬を受ける方」として、山内一生さんを今年度の名誉市民推挙に相応しいと判断しました。なお、豊田市名誉市民の推挙は、1960年の名誉市民条例施行から、山内さんが20人目となります。12月市議会定例会で議決が得られれば、2018年3月3日に予定している市制67周年記念式典において推挙し、名誉市民章をお贈りします。

続いて、交通安全ラッピングバス出発式と年末の交通事故抑止決起大会の開催についてです。今現在、交通死亡事故多発非常事態宣言を発令中です。これから年末に向けて、事故抑止のための取組が一層必要となりますが、その一環として「年末の交通事故抑止決起大会」を豊田市民文化会館にて開催します。この決起大会は、12月1日(金曜日)から始まる年末の交通安全市民運動の初日に、交通安全団体や「歩行者保護モデルカー活動」の委嘱事業所が一堂に会し、一層の交通事故抑止を誓う狙いであります。この決起大会の当日は、会場内において「歩行者保護モデルカー活動」の周知を図る「交通安全ラッピングバス」をお披露目します。お手元資料の裏面にデザイン案を掲載しましたが、とよたおいでんバスに「歩行者保護モデルカー活動」の3項目「速度遵守」、「ハイビームの活用」、「歩行者優先」などをキャラクターとともに掲示し、活動のPRに努めます。決起大会終了後には、参加者総勢約300人が見守る中、白バイや関係車両とともにラッピングバスが出発するセレモニーも行います。なお、このラッピングバスは、決起大会翌日の12月2日(土曜日)から1年間、土橋・豊田東環状線にて運行します。「交通事故死全国ワースト1位返上を豊田市から」をスローガンに、今後も関係団体と連携を取りながら、交通事故の抑止に努めていきます。

続いて、徘徊高齢者等の早期発見等の取組に関する協定の締結についてです。超高齢社会のまっただ中において、認知症等による行方不明者の増加は社会問題となっています。本市も例外ではなく、徘徊高齢者等の対策が喫緊の課題となっています。そこで、徘徊高齢者等の情報共有を行うことにより、早期発見と行方不明の再発防止を進めるため、本市を含めた6者による協定を締結します。協定の参加者は、豊田市を始め豊田市区長会、愛知県豊田警察署、愛知県足助警察署、ひまわりネットワーク株式会社、エフエムとよた株式会社の6者です。協定に定める各機関の主な役割でありますが、豊田市は、警察から受けた情報を他の協定参加機関へ提供するとともに、再発防止に向けて地域包括支援センターへも情報提供し、訪問や個別支援をしていきます。区長会には、徘徊高齢者等の発生時に行方不明情報を配信する「かえるメールとよた」の登録者を地域の中で増やすことや、徘徊高齢者早期発見への協力をしていただきます。豊田警察署と足助警察署には、徘徊高齢者等の行方不明届を受理した際や徘徊高齢者等を保護した際に、その情報を市へすみやかに提供し、早期発見・再発防止のための協力をしていただきます。ひまわりネットワークとエフエムとよたには、市から提供された徘徊高齢者等の情報をテレビやラジオ番組内で放送し、早期発見に向けた協力の呼び掛けや、認知症に関する取組などの広報に協力をしていただきます。以上が協定の内容です。この協定を締結するにあたり、11月27日に協定締結式を行います。時間、場所、出席者は、資料に記載のとおりです。また、徘徊高齢者等の早期発見に向けた取組として、市では、徘徊者捜索機器、いわゆるGPS機器の導入費助成を12月15日から開始します。対象となるGPS機器は3種類です。携帯型、腕時計型、靴内臓型です。それぞれの購入費は、7,500円から22,000円程度で、全額市が補助をしていきます。今回締結する協定やGPS機器の導入補助をきっかけに、市民の皆さんの認知症に対する理解や徘徊高齢者等の早期発見への協力意識が高まることを期待しています。

私からは以上です。

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