2017年8月25日(金曜日)市長記者会見

ページ番号1020505  更新日 2018年10月15日 印刷

1.時間
午前11時~11時35分
2.場所
南52会議室
3.内容
  • デジタル同報無線システムの整備工事について
  • ものづくり創造拠点SENTANの開所について
  • ふるさと寄附金の返礼サービスの開始について

配布資料

市長説明(要旨)

おはようございます。定刻までにお集まりいただきありがとうございます。まずラグビーの話題からですが、8月18日トップリーグ開幕戦は天候が悪い中27,871人もの方にご来場いただきました。ヴェルブリッツがチーム編成に力を入れ、新しく生まれ変わろうとしているという印象を持った一戦でした。今後に期待したいと思います。2019年ラグビーワールドカップに向けての公式サポーターズクラブの登録状況ですが、7月末日現在で、11,232人となっています。この登録数は、12の開催都市の中では東京に次いで2番目に多い数です。引き続き、登録者数の増加を目指していろいろなところに働きかけをしていきたいと思います。また、9月1日には、豊田市のホームページ内にラグビー専用のページを開設します。ラグビーワールドカップに関する最新情報はもとより、市のラグビーイベントや豊田スタジアムの情報、あるいは観光や物産などといった幅広い情報を発信していきます。詳細につきましては別途報道発表させていただきます。さらに、国際親善マッチを11月12日に愛知・豊田ラグビーフェスタ2017として開催します。対戦は、トヨタ自動車ヴェルブリッツとスーパーラグビーに参戦しているオーストラリアのメルボルンレベルズです。豊田スタジアムで世界最高峰のラグビーの試合を観戦していただきたいと思います。

それでは、本日予定している案件についてご説明します。最初は、「280メガヘルツデジタル同報無線システムの整備工事についてです。豊田市では、現在災害時の情報伝達手段として、デジタル防災行政無線、屋外スピーカーを使用していますが、一部の山間地域に難聴エリアがあること、荒天時や屋内では聞こえづらいことなどの課題があります。そこで、この防災行政無線を補完し、情報伝達体制を強化するために、280メガヘルツデジタル同報無線システムを平成30年度から導入します。このシステムの概要は、デジタル同報無線システムの概要については、資料の2(1)仕組みをご覧ください。配信局(市役所本庁舎及び消防本部)のパソコンに文字情報を入力することで、横浜市にある中央配信局を経由して、送信局(ほうろく山及び面ノ木)から280メガヘルツの電波を送信します。その電波を各家庭やオフィスの防災ラジオが受信し、音声により情報を伝達するというものです。この運用を行うためには、あらかじめ基盤整備が必要です。ついては、「280メガヘルツデジタル同報無線システム整備工事」の請負契約の締結について、9月市議会定例会に議案を上程します。工事の概要ですが、配信局となる市役所本庁舎及び消防本部に衛星アンテナ、専用パソコンなどの配信設備を設置します。また、送信であるほうろく山及び面の木には、送信機、アンテナ柱、衛星アンテナなどの送信設備を整備します。工期は、2017年9月26日から2018年2月23日まで。契約金額は、2億円余。整備事業者は、株式会社エヌエイチケイアイテックです。なお、運用にあたり必要となる防災ラジオですが、2018年度から市にて販売を開始します。販売金額は今のところ未定ですが、一定額を市が負担したいと考えています。ちなみにこのラジオについては、後程、担当者がデモを行います。

続いて、「ものづくり創造拠点SENTAN」の開所についてです。こちらは、豊田市名誉市民である豊田英二氏のご遺族による寄附金を活用し、9月17日の日曜日に開所します。場所は、挙母町にある旧豊田市役所分庁舎で、3階建ての建物をリニューアルします。設置目的は、ものづくり企業や起業を志すものづくり団体の「新たな事業展開の支援」、「イノベーション創出の促進」、「ものづくり人材の育成」を図ることであります。施設の概要について、別紙資料にて説明します。まず1階フロアですが、アイデアを形にできる試作開発の場として「ものづくりスペース」を設置します。様々な工作機械を設置した金工・木工エリアに加え、3Dプリンター・レーザーカッターなどを設置した加工エリアやミーティングルームなども備えました。この1階フロアでは、既に取組が始まっています「ものづくりミライ塾」を展開するほか、創業希望者の試作開発を支援し、市内の創業者を増やすことで、産業の活性化を図っていきます。次に2階、3階フロアですが、市内企業等の新たな価値を生み出す出会いの場として「交流スペース」や「セミナールーム」を設置します。各種セミナーや勉強会、企業の枠を超えた異業種との交流会の開催や、開放特許と市内企業とのマッチングなど、市内企業が新たなアイデアやパートナーと出会える機会を創出します。また、このたびの開所にあわせて、ものづくり企業の技術・経営等の課題解決を支援する「とよたイノベーションセンター」と、子どものものづくり学習を支援する「ものづくりサポートセンター」を、現在の場所から ものづくり創造拠点の1階、2階に集約します。そうすることで、ものづくり企業等への総合的な支援体制を整備するとともに、子どもから大人まで切れ目のない、ものづくり人材の育成を図っていきます。なお、施設名の「センタン」は愛称であり、3つの意味が込められています。資料にもありますとおり、「閃きを鍛える」という意味でのセンタン。これは造語です。「千の訓練で鍛えれば事は全うできる」という意味でのセンタン。これはもう少し詳しく言うと、豊田佐吉さんの格言「百忍千鍛事遂全(ひゃくにんせんたんことついにまっとうす)」100の苦難を耐え忍び1,000の訓練で鍛えればどんなことでも成し遂げられる。この格言から引用しています。「先を行くもの」という意味でのセンタン。この3つの「センタン」を体現していきたいという思いを込めています。9月17日の開所にあたっては開所式を挙行し、当日は、トヨタ自動車株式会社 河合副社長に記念講演をいただくほか、各種内覧会を開催します。内覧会では、各フロアで多数の催しものを企画しており、活用方法を実際にご確認いただけます。なお当日は、空飛ぶクルマの開発に取り組むカーティベーターが制作した実験機1号機を展示するとともに、2号機のコンセプトも発表する予定です。

最後は、「WE LOVE とよた応援寄附金」についてです。ふるさと寄附金の寄附をしていただいた市外在住の方を対象に、体験型の返礼サービスを9月1日から開始します。また、返礼サービスの開始に合わせ、名称を「豊田市ふるさと寄附金」から「WE LOVE とよた 応援寄附金」に変更します。返礼サービスについては、寄附金の受付期間を限定した期間限定型と、期間を限定しない通年型の2種類を用意しました。期間限定型の寄附については「とよたの秋に いっぺんおいでん!」をテーマに、豊田市の秋の魅力が体感できるサービスを提供します。具体的には4種類で、1つ目はとよたまちさとミライ塾のプログラム参加権、2つ目は映画「星めぐりの町」完成披露試写会ペアチケット、3つ目は名古屋グランパス戦プレミアム観戦ペアチケット、4つ目はジャコメッティ展X‘masプレミアムペアチケットです。次に、通年型の寄附ですが、こちらの返礼サービスは2種類で、市美術館年間パスポート引換券1枚か、いなぶ温泉どんぐりの湯優待券5枚セットのいずれかをご提供します。返礼サービスにおける定員、寄附額、申込方法等については、期間限定型、通年型、いずれも資料をご確認ください。以上が返礼サービスの概要です。これらのサービスを通じた体験が、市外在住のみなさんに豊田市の魅力を知っていただくとともに、リピーターとなっていただくきっかけとなれば幸いです。

私からは以上です。

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