2016年10月24日(月曜日)市長記者会見

ページ番号1016332  更新日 2018年10月15日 印刷

1.時間
午前11時~午前11時30分
2.場所
南52会議室
3.内容
  • 「小原四季桜まつり」20周年記念特別企画の開催について
  • “交通事故死 全国ワースト1位”の返上に向けた「歩行者保護モデルカー活動」の実施について
  • 猿投ダンプ事故から50年~「交通安全シンポジウム」及び「慰霊祭」の開催について
  • インドネシア・バンドン市視察団の訪問について

配布資料

市長説明(要旨)

<豊田市 太田市長>
おはようございます。お忙しいところありがとうございます。今、司会からもありました4件情報提供させていただきます。
最初は、「小原四季桜まつり」20周年記念特別企画の開催についてです。もうすぐ11月。紅葉の時期が近づいてきました。豊田市の場合、小原の四季桜、香嵐渓、そして稲武の大井平公園、紅葉、四季桜の名所がございます。その中で、特にこの小原の四季桜の四季桜まつりが今年で20回目を迎えます。これを記念し、20周年の記念特別企画として4つ初の試みを用意しました。1点目は小原ふれあい公園会場におきまして、「四季桜のライトアップ」を実施いたします。これは3日間限定ですけれども、午後8時まで、夜桜と紅葉のライトアップが楽しめるということで、これは全国的に見ても珍しい景色だと思いますので、是非取材をお願いいたします。2点目は「和紙と光のアート展」ということで、3つのゾーンに分けたパビリオン(和紙のあんどんゾーン、プロジェクションマッピングゾーン、小原の作家ゾーン)で、いろいろな取組を進めてまいります。3点目は小原歌舞伎公演でございます。これにつきましては、小原ふれあい公園会場のステージにおきまして、「あおぞら子ども公演」を開催いたします。4点目は小原にあります寿楽荘の足湯を用意して、足湯に浸かりながら、温まりながら小原の自然を満喫していただくという企画も用意しました。また、交通の関係は今年度から運行事業者の協力をいただきまして、香嵐渓と小原四季桜まつりの会場をつなぐ「香嵐渓・小原四季桜バス」の運行をします。従来から運行している「おいでんバス」や、八草駅からのシャトルバスとの組合せによりまして、豊田市駅・八草駅を発着地とした「香嵐渓もみじまつり」と「小原四季桜まつり」の周遊が可能になる、こうした配慮もしております。また是非多くの方にお越しいただきまして、豊田市の秋の観光を楽しんでいただきたいと思います。
続いて2点目、3点目につきましては交通安全の対策です。
まず、交通安全対策1点目としまして、交通事故死全国ワースト1の返上に向けた取組でございます。ご案内のとおり、交通事故死者数が多発しております。愛知県におきましては、13年連続で全国ワースト1位、本市におきましても、昨日までで名古屋市を除きます県内ワースト1という極めて不名誉な状況です。ちなみに人数で申し上げますと、先週末までに14人の方がお亡くなりになっております。こうした状況をとらえまして、まず歩行者保護モデルカー活動を実施してまいります。「交通事故死“全国ワースト1位”返上を豊田市から!」というスローガンを掲げてまいりたいと思います。これに向けて、豊田警察署、足助警察署、豊田市交通安全市民会議、豊田商工会議所、豊田市が連携し、歩行者保護の運転を徹底する「歩行者保護モデルカー活動」を11月から12月末まで取組を進めてまいります。この活動は具体的に申し上げますと、委嘱を受けた事業所が、自社の車両に「歩行者保護モデルカー」のステッカーを貼って、ドライバーである社員が「速度遵守」「ハイビームの活用」「歩行者優先」の3項目を実践することによって、安全運転のけん引役を担ってもらうということです。協力していただける事業所につきましては、運輸、タクシー、宅配、自動車学校など10月20日現在で14事業所、車両の台数にして約千台に上ると想定しております。11月2日午前11時から、スカイホール豊田におきまして「歩行者保護モデルカー活動」の委嘱式を予定しております。なお本日は、この活動に一緒に取り組んでいただいております豊田警察署の水野署長さんにもお越しいただいておりますので、署長さんからも一言お願いしたいと思います。

<豊田警察署 水野署長>
おはようございます。豊田警察署長の水野でございます。今日は、今市長さんの方からお話がありましたとおり、県下の交通死亡事故の状況は大変厳しい、また、豊田市内においても、名古屋市内を除いてワースト1位という不名誉な状態になっているということで、先日も関係する機関、市長さん、私、商工会議所さん、トヨタ自動車さんとの話し合いをもたせていただきました。そうした中で、今後の取組ということで、今回ご案内していただいておりますモデル活動をやっていこうという結論に達したわけであります。少しでも事故を減らしたい、少しでも皆さんのご協力を得たいという気持ちで前向きに取り組んでいきたいということですので、何卒ご理解をいただければと思っております。豊田市民ひとりひとりが決して事故を起こさないんだ、そして事故を発生させないんだ、そういう気持ちに一丸となっていくことが大事であろうと思っています。警察としてもしっかりと取組に共働主体として取り組んでいく所存でありますので、何卒よろしくお願いいたします。

<豊田市 太田市長>
では、続きまして、交通安全の取組2点目でございます。これは、実は時期としては12月に入ってからですので、少し先の話になりますけれども、今回、交通安全の取組を徹底してまいりますので、それに合わせて情報提供させていただきます。1966年12月にいわゆる「猿投ダンプ事故」が発生いたしました。当時、保育園児10名と保育師1名が犠牲になった事故です。今年で50年目を迎えます。この猿投ダンプ事故の起きました地区は、今では猿投台地域なんですけれども、この猿投台地域を中心にして、二度と事故を起こさないという誓いの場をつくりたいという声が地元から上がってまいりました。そこで、地域の皆さんと市が共働で実施いたします「交通安全シンポジウム」を開催する運びとなりました。この「交通安全シンポジウム」は、12月3日(土曜日)に猿投台中学校で開催いたします。内容につきましては、交通安全について話し合うパネルディスカッションや、つボイノリオさんをゲストに招いたトークショーなどを行ってまいります。また、当時被災されました越戸保育園ですが、今は越戸こども園と申します。この越戸こども園では、毎年12月15日に、保護者の会であります「りすクラブ」の主催によって、慰霊祭と園児を対象とした交通安全教室を実施していただいております。50年の節目となります今年の慰霊祭には、私も招待を受けましたので、園児とともに慰霊碑に献花を行う予定でおります。
最後の情報提供は、インドネシア・バンドン市の視察団の訪問について情報提供をさせていただきます。これにつきましては、今大雑把な内容ですので、少し先に内容がはっきりしましたら報道発表させていただこうと思っています。11月4日、5日にインドネシア・バンドン市の労働局長さんをはじめ4名の皆さんが豊田市を訪問されます。このバンドン市というのは、西ジャワ州の州都でして、ジャカルタとスラバヤに次ぐ、インドネシアの中では第3の規模の都市になってまいります。この都市と豊田市とのつながりですけれども、平成22年から本市で実施しておりました「スマートコミュニティ実証」に対しまして、今のバンドン市の市長でありますリドワン・カミルさんが、2014年10月にとよたエコフルタウンをご訪問いただきました。また、2015年1月に本市で開催しました国連との共催の環境先進都市国際会議にも参加していただいております。今回の視察団の訪問目的ですけれども、バンドン市、豊田市の双方がいずれもいろんな地域課題を抱えておるわけですけれども、そうした課題を相互連携によって解決できないかということで、まずはバンドン市の皆さんが市役所をはじめ市内各所を視察して、本市の状況を把握していただこうということでございます。視察先につきましては、報道機関配布資料のとおりでございますので、またご覧いただきたいと思います。今回、ご訪問いただいたことを皮切りにしまして、双方で連携できる分野について協議を開始して、今年度内を目途に、双方がそれぞれメリットを感じられる戦略的な包括協定の締結を目指してまいりたいと考えております。具体的な連携事業ですが、今現在はっきり申し上げられるものはございませんが、想定しておりますのは、この資料に書かせていただいた、まちづくりということでは、豊田市の都市内分権、分散型の地方自治の在り方が、バンドン市の参考にしていただけるのではないか、あるいは2番目の産業創造という意味で言いますと、先進技術、実証の展開ということでは、双方でいろいろな取組をしておりますので、こうしたことの交流ができるのではないか、あるいは人材交流ということでは、介護福祉人材について何らかの方向性が見い出せないか。こうしたことについて、双方で協議をこれから進めてまいりたいと思います。冒頭申し上げましたけれども、両市で協定締結に向けて合意ができれば、また改めて情報提供させていただきます。

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