2016年8月26日(金曜日)市長記者会見

ページ番号1015596  更新日 2018年10月15日 印刷

1.時間
午前11時~午前11時30分
2.場所
南52会議室
3.内容
  • 「とよた救急医療・子育て相談コール24」の開設について
  • 市内5大学等との「防災・減災に関する協定」の締結について
  • ヤマト運輸株式会社との「災害時の物資輸送等に関する協定」の締結について
  • 「豊田市消防本部災害時消防OB協力員制度」の運用開始について

配布資料

市長説明(要旨)

おはようございます。定刻までにお集まりいただきありがとうございます。いよいよ9月市議会が始まります。いろいろな案件がありますので、取材をお願いします。今日は名古屋グランパスのユニホームを着ていますが、若干心配な状況です。ただ、残り豊田スタジアムで3試合、瑞穂で2試合、アウェーで3試合ありますので、物語が佳境に入ってきたなかでしっかり応援していきたいと思います。また、ラグビーのトップリーグも始まります。豊田スタジアムでの試合は12月17日のサントリー戦になりますが、こちらについても市民の皆様に広くPRし、多くの皆さんの応援を得たいと思っています。それと、トヨタ自動車の硬式野球部が都市対抗野球で見事優勝しました。創部69年、18回目の出場にして初めての黒獅子旗を得られた訳ですが、優勝パレードは7月30日のおいでんまつりの機会をとらえて実施させていただきました。多くの市民の皆様、ある意味野球に関心がない方も含め広くアピールできたと思います。また、その際に選手や監督にサイン会をお願いしたところ、ずいぶん多くの方が列をつくっていましたので、根強い人気があることを改めて実感しています。引き続き、来年、再来年もありますので、豊田市代表としてしっかり応援していきたいと思います。続いて、リオデジャネイロオリンピックが閉幕しました。豊田市ゆかりの選手ということで13人の選手が参加されました。その中で愛知工業大学出身の吉村選手が卓球で銀メダル、羽根田選手がカヌーで銅メダル、中京大学出身の松田選手が水泳のリレーで銅メダルということでずいぶん活躍されました。8位入賞の方もいますので、豊田市としてもしっかり評価させていただきたいと思います。そういう中で、新たに「豊田市スポーツ栄誉賞」を創設させていただくことになりました。従前オリンピックで活躍された方がメダルの有無に関わらず入賞された場合は、市の表彰条例の中で市表彰をさせていただいていましたが、それとは別にメダリストの吉村選手、羽根田選手、松田選手、この3人の方に「豊田市スポーツ栄誉賞」をお贈りしたいと思います。加えて、トヨタ自動車硬式野球部は都市対抗野球に豊田市代表として出場されていますので、こちらについても同じく「豊田市スポーツ栄誉賞」を贈る準備をしています。このことは、これから2019年のラグビーワールドカップ、あるいは2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、こうした豊田市にゆかりのある一流のアスリートの皆さんを広く市民の皆様と応援することで盛り上げていきたいという気持ちの賞です。今回で一旦終わりではなく、これを契機にいろいろな取組を進めていきたいと思っています。
では、本日予定している案件について順に説明します。最初は、とよた救急医療・子育て相談コール24についてです。これについては従前から医療や子育てについて身近で相談できる体制が必要だという意見をいただいていました。今回、9月9日の救急の日に掛けて、この日から「救急医療」と「子育て」について相談できるコールセンターを設置します。24時間365日体制で、「救急医療の相談」と「虐待を含む子育ての相談」をワンストップでするという県内初の試みです。電話回線は3回線用意し、相談内容に応じて、看護師、医師、社会福祉士などの専門職が対応します。豊田市民であれば、どなたでも相談することができる仕組みです。これから医療機関の機能分担と連携がますます重要になってきている中、市民のみなさんが症状に応じて適切な受診行動をとることができる体制づくりが必要となってきます。応急処置方法や受診の必要性、医療機関情報などを、専門職に気軽に相談できる電話相談にしたいと思います。また、現在子育て中の保護者の方にとっては、子どもの心身の発達に応じた接し方や育児の方法などが分からない、あるいは育児について相談できる人たちもいないといった声も多く聞きます。そこで、子育ての悩み相談を始め、虐待に関する相談・情報提供なども含め、常時、市民の皆様の子育てをサポートできる体制を整えます。このコールセンターの開設にあわせて、愛称募集を行います。愛称募集については、添付のちらしを参考にしてください。募集することでより広く市民の皆様に受け止めていただきやすい相談体制を目指します。また、啓発活動につきましては、コールセンターの開設日である9月9日に、名鉄豊田市駅付近と、豊田厚生病院及びトヨタ記念病院において、市民のみなさまへ広く啓発グッズを提供していきます。
続いて、市内5大学等との「防災・減災に関する協定」の締結についてです。この市内5大学等とは2013年3月に包括連携協定を締結しています。今回は、防災・減災に関して的を絞った協定内容です。協定締結日は9月1日の防災の日に予定しています。5大学のうち愛知学泉大学、愛知工業大学、中京大学、豊田工業高等専門学校の4校については、主に4点について協定を締結します。1点目は避難者、要配慮者及び帰宅困難者の受入れ、2点目は支援物資等の受入れ、3点目は災害ボランティアの滞在場所の提供、4点目はバス等車両の提供です。日本赤十字豊田看護大学は医療系の大学で若干質が違うため、主に3点について協定を締結します。1点目は教職員及び学生による災害ボランティアの派遣、2点目は教職員及び学生による被災者健康フォローアップ、3点目はバス等車両の提供です。今回は、大規模災害時を想定し、市と大学等が連携して災害に強いまちづくりを進めるとともに、発災時においては相互に協力して市民・学生の生命を守るために、防災・減災に特化した協定を締結し、具体的な行動につなげたいと思います。協定の締結式については報道機関配布資料に記載のとおり行いますので、取材をお願いします。
続いてまた防災の関係ですが、ヤマト運輸株式会社との「災害時の物資輸送等に関する協定」の締結についてです。東日本大震災や熊本地震において物資の輸送や物資拠点の管理に課題が発生しやすい状況があったかと思います。そうした経験を踏まえた協定の締結となっています。豊田市とヤマト運輸株式会社は、9月8日に「災害時における緊急物資輸送及び物資拠点の運営等に関する協定」を締結します。協定の主な内容は4点です。1点目は市の備蓄品の指定避難所への配送、2点目は支援物資の指定避難場所への配送、3点目は支援物資の受入拠点の運営管理、4点目はヤマト運輸が管理する物資拠点の活用、以上4点です。こうしたことでヤマト運輸株式会社から災害時における支援をいただきます。ヤマト運輸株式会社はこの中部圏においてヤマトグループ最大規模の総合物流ターミナルとなる「中部ゲートウェイ」を豊田市生駒町内に建設しており、今年10月に稼働を開始する予定であると聞いています。物資拠点につきましては災害時には、この「中部ゲートウェイ」も物資拠点の一つとして活用させていただきます。なお、9月8日の協定締結式について取材をしていただける場合は、お配りした申込書をヤマト運輸株式会社まで提出してください。
予定している案件では最後ですが、豊田市消防本部災害時消防OB協力員制度の運用開始についてです。大規模災害が発生した場合、もちろん現職の職員が最前線に立って行いますが、経験のある市職員OBの力を借りることも多々出てきます。そういう中で消防職員の有効活用についての動きです。こちらは9月1日の「防災の日」に併せ、「豊田市消防本部災害時消防OB協力員制度」通称「とよた協力防人隊」の運用を開始します。この防人隊は、豊田市消防本部を退職した豊田市在住・在勤者で構成し、豊田市内で震度6弱以上の地震又は大規模な被害が予測される災害が発生した場合に、各地域の情報収集活動を行います。具体的な情報収集活動は主に4点です。1点目は地震等による倒壊家屋の状況、2点目は火災の延伸状況、3点目は要救助者の状況、4点目は水害、浸水状況の4点です。過去に職務経験のある防人隊にお願いすることで、被害状況をより正確に把握することができ、ひいては効果的な消防活動、被害の軽減につながるものと考えています。なお、防人隊には、平成28年9月1日の段階で63人が登録予定です。今後の予定は、9月1日に豊田市消防本部において「防人隊の発足式」を実施します。当日は、登録者の授与、制度説明などを行い、防人隊の意識の高揚を図ります。
1点補足します。先ほど申し上げた「豊田市スポーツ栄誉賞」については詳細を最終的に詰めていますので、週明けには正式に報道発表させていただきます。また、銅メダルを獲得した羽根田選手が8月の31日(水曜日)午後2時から市役所に訪問していただける予定です。その際に「豊田市スポーツ栄誉賞」を贈呈する予定です。訪問の詳細は先方と調整しているところで、内容が固まるのが週明けになりそうですので、こちらについてもまたご連絡させていただきます。本日のところは前案内とういことでよろしくお願いします。私からは以上です。

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