インフルエンザと新型コロナの同時流行に注意!
今シーズンは例年に比べ、インフルエンザが早期から流行しています。今後、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症が同時流行すると、医療機関がひっ迫する可能性があります。大人数で集まる場合、高齢者の方と会う場合は、感染対策を心がけ、流行への備えをしておきましょう。
感染対策のポイント
医療機関への受診について
軽症又は感染の疑いのある方など、緊急でない場合は、休日・夜間の救急受診を控え、平日の日中に地域のクリニックや開業医等かかりつけ医に受診しましょう。
診療が可能な「外来対応医療機関」の一覧は下記を参照してください。
検査キットや常備薬の備えましょう
体調不良時に備え、あらかじめ、抗原検査キットや解熱剤などの常備薬を準備しておくと安心です。抗原検査キットは「体外診断用医薬品」又は「第一類医薬品」と表示されたものを使用しましょう。 薬局、ドラッグストア、インターネットで購入できます。
証明書等を取得するための受診は控えましょう
医療ひっ迫を回避するために、自宅療養を開始する際の学校や勤務先から求められる証明書(診断書、治癒証明書等)について、自ら撮影した検査結果の画像等の提出で代えられる場合は、証明書等を取得するための医療機関受診は控えましょう。
相談窓口
豊田市新型コロナ相談センター
050-3665-8019(土曜日、日曜日、祝日を含む24時間対応可)
E-mail:toyota_soudan@medi.staffsup.com
【豊田市の5類移行後の定点報告数推移(人/定点医療機関)】
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このページに関するお問合せ
保健部 感染症予防課
業務内容:予防接種、結核予防、感染症の予防、環境衛生などに関すること
〒471-8501
愛知県豊田市西町3-60 愛知県豊田市役所東庁舎4階(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)
電話番号:0565-34-6180 ファクス番号:0565-34-6929
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