新型コロナウイルス感染症に関する豊田市長からの緊急メッセージ(令和3年8月16日)

ページ番号1045251  更新日 2021年8月16日 印刷

本市の新型コロナウイルスの感染者は、本日、新規感染者が44人確認され、過去最多となりました。現段階で本市は、愛知県まん延防止等重点措置の措置区域にはなっておりませんが、ここのところ感染状況は拡大傾向にあり、一定程度の感染者の発生が続いている状況です。また、8月13日には市内の教育機関(大学)において、集団感染(クラスター)の発生が判明いたしました。
市民の皆様の中には、こうした日々の感染者の発生状況を見て、不安に感じてみえる方も多いと思います。そこで、本日は、本市の最近の感染状況などについてお伝えします。

最近の感染傾向について

本市における直近1週間の感染者の傾向は以下のような状況です。

  • 前週と比べ80人増加しており、7月末の連休以降増加傾向が続いています。
  • 10歳代から40歳代が多く、全体の8割以上を占めています。
  • 感染経路別では、経路不明の次に家族内の感染が多くなっています。

感染につながると推測される具体的事例などについて

本市保健所が最近の感染者への疫学調査で行動履歴などを確認する中で、断定はできませんが、感染につながったと推測される具体的な行動事例などは以下のとおりです。

  • 感染者の多い地域からの帰省や、感染者の多い地域への旅行
  • 感染者の多い都市部で開催されるライブイベント等への参加
  • 近親者や親しい友人グループでの会食やバーベキュー

市民の皆様へのメッセージ

今後も感染動向に注視が必要な状況が続きます。ワクチン接種につきましては、8月11日時点で、65才以上の高齢者は76.8%が2回目の接種を終えていますが、12歳以上の接種を希望する方全員が2回目の接種を終えるまでには、まだしばらく期間がかかります。
市民の皆様におかれましては、先に触れました最近の感染傾向や事例なども踏まえ、「感染しない・感染させない」という基本に立ち返り、「マスクの正しい着用」「手洗い・手指の消毒」「3密の回避」などの基本的な感染対策を、家庭や職場内あるいは外出の際などに、改めて徹底していただくようお願いいたします。

令和3年8月16日  豊田市長 太田稔彦
 

参考「新型コロナウイルス感染症の後遺症について」

新型コロナウイルス感染症になった後、治療や療養が終わっても一部の症状が長引く人がいることが分かってきております。長引く症状(いわゆる後遺症)については、令和3年6月16日に以下の様に3つの研究班から報告されています。

(1)令和2年9月~令和3年5月にCOVID-19で入院した中等症以上の例において、退院3か月後に肺CT画像上で何らかの画像所見があった者は353例中190例、肺機能検査の結果では肺拡散能(DLCO)が障害されやすい、自覚症状として筋力低下と息苦しさは明確に重症度に依存

(2)令和2年1月~令和3年2月にCOVID-19 PCR検査もしくは抗原検査陽性で入院した症例のうち、診断後6か月経過した246例において症状が残っている人の割合は、疲労感・倦怠感21%、息苦しさ13%、睡眠障害・思考力や集中力低下11%、脱毛10%、筋力低下・頭痛・嗅覚味覚障害9%

(3)令和3年2月~令和3年5月に病院入院中、ホテル療養中の無症状・軽症・中等症の COVID-19患者(20歳~59歳)の参加希望者において、1か月後までの改善率は嗅覚障害が60%、味覚障害が84%であり多くの味覚障害例は嗅覚障害に伴う風味障害の可能性が高い

出典:厚生労働省ホームページ「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」より

 

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