新型コロナウイルス感染症に関する豊田市長からのメッセージ(11月19日)

ページ番号1040788  更新日 2020年11月19日 印刷

本市の新型コロナウイルスの感染者は、昨日11月18日に累計で350人を超え、355人となりました。依然として一定程度の感染者の発生が続いています。
市民の皆様の中には、日々発生する感染状況を見て、不安に感じてみえる方も多いと思います。そこで、本日は、市民の皆様の関心が高いと思われる内容についてお伝えします。

(1)人口10万人あたりの感染者数について

令和2年11月18日現在、人口10万人あたりの感染者数で比較すると、本市は83.9人、愛知県全体では106.6人で、愛知県全体と比べて本市は少ない状況です。

(2)感染者の性別・年代別の傾向について

令和2年11月18日現在、性別でみると、男性が61.7%、女性が38.3%で、男性の方が多くなっています。
また、年代別でみると、20代が28.5%と最も多く、次いで30代が18.9%と多くなっています。60歳以上の方は、全体の11.8%という状況です。性別・年代別とも似たような傾向が続いています。

(3)重症者・死亡者について

令和2年11月18日現在、重症者は1人(0.3%)のみで、それ以外は無症状又は軽症・中等症(99.7%)となっています。また、死亡者は確認されていません。

(4)感染者の濃厚接触者について

感染者の濃厚接触者と判断された方には市保健所から連絡し、全ての濃厚接触者の方にPCR検査を受けていただいています。市保健所から連絡がない方は濃厚接触者ではありませんので、ご安心ください。

(5)感染後の治療について

病状や基礎疾患等に応じ、原則として、専用の病床を有する医療機関に入院したり、専用の宿泊療養施設に入所したりしていただき、療養することになります。
個別の事情により、例外的にご自宅での療養を選択せざるを得ない場合も想定されますが、外出をしないよう、保健所から丁寧に指導をするとともに、ご本人と毎日連絡をとり、療養の状況を確認しています。また、食事のための外出を避けるため、ご自宅への配食サービスも準備しています。

(6)会食での感染リスクについて

「新しい生活様式」の実践の他にも、これまでのクラスター事例の分析からわかってきた、感染リスクを高める「5つの場面」における感染対策が特に重要と考えられます。また、寒い環境においても、「寒冷な場面における新型コロナ感染防止等のポイント」として、適切な換気・保湿等が重要であることが示されています。会食等は十分な感染対策を取った上で実施してください。

(7)外出に伴う感染の可能性について

新型コロナウイルスは、一般的にはヒトからヒトへの接触感染や飛沫感染で感染します。黄砂や花粉のように、ウイルスが遠くから飛んできて感染することはなく、屋外での散策や、十分な換気がなされている場所での感染リスクは極めて限定的です。むやみなご心配をなさらないよう、お願いいたします。

今後も感染動向に注視が必要な状況が続きますが、市民の皆様におかれましては、家庭や職場内における手指の消毒や換気等の基本的な感染症対策の徹底を、冷静に、地道に続けていただくようお願いします。
また、家庭や職場内で少しでも体調に異常を感じた場合には、速やかに、身近なかかりつけ医または「受診・相談センター(注釈)」に相談してください。

(注釈)受診・相談センターの電話番号
【平日(午前9時~午後5時)】 電話:0565-34-6586
【土曜日、日曜日、祝日・夜間(緊急の場合のみ)】 電話:0565-31-1212

また、誰もがこのウイルスに感染する可能性があります。市民の皆様におかれましては、医療従事者や感染症対策に携わる方々、感染された方やそのご家族等に対する差別、誹謗中傷を絶対になさらないよう、改めてお願いします。

最後に、昨日は本市消防職員、本日は本市市議会議員に感染者が発生しました。庁舎内の消毒等を確実に実施するとともに、これまで以上に市役所内での感染予防対策についても徹底してまいります。

令和2年11月19日 豊田市長 太田稔彦

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