水道の濁りについて

ページ番号1032161  更新日 2020年7月10日 印刷

水道水が濁る原因と、濁ってしまった場合の対応方法をご説明するページになります。

上下水道局では、皆さんに安全で美味しく飲める水道水をお届けできるよう、水道管の整備や水質の管理を日々行っています。
しかし、残念ながら水道水は予期せぬ事で濁る場合があります。これは水道水の性質上、不可抗力的なものであり、その濁水が原因で生じた損害は、上下水道局では補償できない場合もあります。

水道水が濁る原因

水道水が濁る原因(1)

水道管の中を水道水が流れていますが、管の断面全体が同じように流れているわけではありません。多くの水道管は、その中心部の流れが速く、その周りの水道水はゆっくり滞留気味に流れています。
水道管の破損や火事による消火活動などで大量の水道水が一気に動くと、管周りの水もいっしょに動くため、水道管に付着した錆などと混ざり合って濁水になる場合があります。

水道水が濁る原因(2)

水道工事などにより、水道管の中の圧力が急激に変化すると、水に溶け込んでいた空気が気泡となって白く濁って見えたり、給湯器の中で水が急激に加熱されたりすると、水に溶け込んでいた空気が気泡となって現れ、お湯が白く濁って見えることがあります。

濁水の対応

原因(1)の場合

水道水の使用を控えていただき、水道整備課(電話番号:0565-34-6656)にご連絡ください(閉庁時は水道サービス協会 電話番号:0565-31-1421)。

原因(2)の場合

白く見えるのは《空気》であり、無害で自然に消滅します。飲用しても健康に影響はありません。

(備考)(1)(2)以外に原因がある場合もあります。不明の場合は、水道整備課にご連絡ください。
(備考)場合によっては【放水】(各家庭で水を出しっ放しにすること)を依頼することがありますが、その際は必ずお庭など屋外の散水栓で放水してください。屋内で放水して給湯器等に濁水が入り込むと、機器の故障の原因になる場合があります。

水道の濁りについて 上下水道局では、皆さんに安全で美味しく飲める水道水をお届けできるよう、水道管の整備や水質の管理を日々行っています。しかし、残念ながら水道水は予期せぬ事で濁る場合があります。これは水道水の性質上、不可抗力的なものであり、その濁水が原因で生じた損害は、上下水道局では補償できない場合もあります。

水道水が濁る原因(1) 水道管の中を水道水が流れていますが、管の断面全体が同じように流れているわけではありません。多くの水道管は、その中心部の流れが速く、その周りの水道水はゆっくり流れています。

水道水が濁る原因(2) 水道水に溶け込んだ気泡(エアー)が白く見える場合 水道工事などにより、水道管の中の圧力が急激に変化すると、水に溶け込んでいた空気が気泡となって白く濁って見えたり、給湯器の中で水が急激に加熱されると、水に溶け込んでいた空気が気泡となって現れ、お湯が白く濁って見えることがあります。

濁水の対応 原因(1)の場合 水道水の使用を控えていただき、水道整備課(電話番号:0565-34-6656)にご連絡ください。(閉庁時は水道サービス協会 電話番号:0565-31-1421)。 原因(2)の場合 白く見えるのは空気であり、無害で自然に消滅します。引用しても健康に影響はありません。

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このページに関するお問合せ

上下水道局 水道整備課
業務内容:水道施設・水道管路などの新設、給水異常の受付に関すること
〒471-8501 
愛知県豊田市西町3-60 愛知県豊田市役所西庁舎1階(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)新しいウィンドウで開きます
電話番号:0565-34-6656 ファクス番号:0565-33-9096
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