ガンダムマンホール

本市では、街のにぎわいの創出や下水道の重要性等を再認識してもらうことを目的として、バンダイナムコグループの「ガンダムプロジェクト」が企画する「ガンダムマンホールプロジェクト」から、『機動戦士ガンダム』シリーズに登場する機体と本市の名所がデザインされた2種類のマンホール蓋の寄贈を受けました（2024年3月末）。

「ガンダムマンホール」とは　

「ガンダムマンホールプロジェクト」は、バンダイナムコグループが『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するキャラクターやモビルスーツなどがデザインされたマンホール蓋「ガンダムマンホール」を全国のさまざまな場所へ設置する取り組みです。
全国の自治体と協力して、国内の活性化を図るとともに、世代を超えたガンダムファンとガンダムとの絆の証にしていきます。

他自治体の「ガンダムマンホール」の紹介

• 「ガンダムマンホールプロジェクト」公式サイト　（外部リンク）

注目情報

「ガンダムマンホール」を設置しました。

「RX-78-2 ガンダム」と「豊田スタジアム」デザイン

「RX-78-2 ガンダム」デザインのマンホールには、背景に「豊田スタジアム」が描かれています。豊田スタジアムは、収容人数が44,380人、国内最大級の球技専用競技場です。広々とした空間から快適な試合観戦ができ、サッカーやラグビーのトップスポーツの試合が開催されるほか、世界ラリー選手権大会（WRC）ラリージャパンのメイン会場にもなっており、豊田市のランドマークとなっています。

設置場所：豊田市喜多町2丁目144番地（GAZAビル南広場付近）
位置情報：35°05’14.2”N，137°09’25.5”E
（検索する際はこちらを入力 → 35.08727777777778,137.15708333333333）

• スポット情報：豊田スタジアム　（外部リンク）

「MS-14 ゲルググ」と「香嵐渓」デザイン

「MS-14 ゲルググ」デザインのマンホールには、背景に秋の「香嵐渓（こうらんけい）」が描かれています。矢作川支流巴川がつくる渓谷である香嵐渓は、紅葉やカタクリの花などが有名です。香積寺11世の三栄和尚が、江戸時代の寛永11年に植樹したことが始まりとされ、現在では全国有数の紅葉の名所として約4,000本のもみじが彩りを見せます。また、足助川をはさんで、かつての宿場を思わせる古い町並みの散策も楽しめます。

設置場所：豊田市足助町宮ノ後27番地3（足助支所敷地内）
位置情報：35°08'03.1"N，137°18'43.5"E
（検索する際はこちらを入力 → 35.13419444444445,137.31208333333333）

• スポット情報：香嵐渓　（外部リンク）

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