国際連合地域開発センター(UNCRD)
とよたSDGsパートナーの詳細情報です。
- 主要ゴール
- 11 住み続けられるまちづくりを
- 関連ゴール
- 9 産業と技術革新の基盤を作ろう
12 つくる責任つかう責任
17 パートナーシップで目標を達成しよう - 豊田市での具体的な取組・活動内容(予定含む)
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SDGs達成にむけた国際連合地域開発センター(UNCRD)の取組については以下の通りである。(豊田市以外での活動も含む。)
- 統合的地域開発計画(for Localizing SDGs)事業では、自治体によるゴール11を中心としたSDGsの統合的推進を支援。開発途上国の行政職員を対象にした訪日研修を実施する一方、SDGsに関心のある本邦自治体にもオブザーバーとして参加する機会を提供。国際首長フォーラム(2019年11月エクアドルにて開催予定)では、国内外の自治体間の政策対話と知識共有化のためのプラットフォームを提供する。また本邦自治体のSDGsグッドプラクティス等の海外発信に協力。中部圏でのSDGs普及啓発・研修事業にも力をいれている。
- 環境的に持続可能な交通(EST)事業では、概ね毎年度アジアEST地域フォーラムを開催(2019年10月ベトナムにて予定)し、大気汚染等の環境問題に加え、SDGs(SDGs11や9を中心に)やパリ協定等の国際情勢を踏まえ、公共交通、都市計画、排出対策等の自動車交通等分野の解決策について政策対話の場を提供。今年度のフォーラムでは「スマートシティ」についてのセッションを開催し、将来的には事業としての展開を目指す。
- 3R(Reduce, Reuse, Recycle)事業では、概ね毎年度アジア太平洋3R推進フォーラムを開催(2019年3月タイにて開催)。SDG11や12を軸に、アジア各国における3Rの推進による循環型社会の構築に向け、3Rに関するハイレベルの政策対話の促進、各国における3R関連プロジェクトの実施促進、3R推進に役立つ制度面・技術面の情報の共有、関係者のネットワーク化等が目的。アジア太平洋3R白書も合わせて発表。
- ・災害リスク軽減(DRR)事業では「水と災害に関する有識者指導者会議(HELP)」と連動した活動を開始。
- 取組・活動分野
- モビリティ
- 提供可能なコト
- イベント開催/協力・研修会・講演会
- 提供可能なヒト
- 人材・知識
団体ホームページ
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企画政策部 未来都市推進課
業務内容:持続可能なまちづくりに関すること
〒471-8501
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