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ラグビー観戦レポートin豊田スタジアム

ページ番号4000117  更新日 2017年8月31日 印刷

トップリーグ初観戦のライターが豊田スタジアム開幕戦をレポート!

 ラグビーファンのみならず日本中が歓喜に沸いたラグビーワールドカップ2015イングランド大会。
その代名詞と言えばやはり、ラグビー日本代表が世界の強豪である南アフリカにロスタイムでの劇的な逆転トライを決めて歴史的な大勝利を飾ったことである。
日本ではそれほど注目度の高いスポーツではなかっただけに、この“奇跡のアップセット”は日本国民のラグビー観を変えたと言っても過言ではない。

 さて、それから2年が過ぎようとする2017年もついに開幕を迎えたジャパンラグビートップリーグ。
ラグビーは何度も観たことはあるものの、トップリーグ観戦は私史上初のことであり、胸が弾むのを抑えれなかった。
8月18日(金曜日)、ついに行われた2017-2018シーズンの開幕戦を観戦しに、豊田スタジアムへ向かった。

 対戦は、トヨタ自動車ヴェルブリッツとヤマハ発動機ジュビロ。世界的な名将であるジェイク・ホワイト監督が新たにトヨタに就任し、どのような采配を魅せるのか、またルーキーながら今季のキャプテンを任された愛知県出身、姫野和樹選手がどのようにチームに貢献するのか、そして前述のワールドカップで大活躍した五郎丸歩選手が復帰したヤマハの力加減はいかがなものか、観戦前にも関わらず楽しみは膨らむばかりだった。

 

フラッグで飾られた街並み。
フラッグで飾られた街並み。道路沿いの建物内にも「とよたまちなかサポーター店」として協力している店舗あり。

豊田スタジアム
駅から一直線で進んでいくと前方に豊田スタジアムを発見!

 最寄駅の豊田市駅に到着すると約1キロ先に悠々とそびえ立つ豊田スタジアムを発見。
一直線で行ける単純かつ簡単なルートでひと安心。スタジアムまで向かうその一直線にはラグビーの匂いをプンプン感じさせる横断幕の数々が。その中を歩くのはとても気持ちがよい。
 何と言ってもこの豊田スタジアムはラグビーワールドカップ2019開催都市だけに既にラグビー熱が高まっているように感じた。
そして驚いたのは駅周辺には「とよたまちなかサポーター店」が49店もあり、トップリーグ観戦チケットを来店時に見せれば割引といった様々な特典を受けられることだ。観戦前の腹ごしらえには最適である。

チアリーディングチームのパフォーマンス
複数のチアリーディングチームがパフォーマンスを行う

ラグビーW杯出場国の料理が食べれる飲食ブース
ラグビーW杯出場国の料理が食べれる飲食ブースも

 スタジアムに到着するとすでに沢山のサポーターで大賑わいだった。
と言うのも開幕戦は午後6時キックオフだが、広場ではワールドカップPRイベント「TRY FOR ALL ファンフェスタ」が行われるからだ。
 2019年のワールドカップに向けて、開催都市(愛知・豊田)によるイベントも充実。
ステージでは大学生らによるチアリーディングが披露され、その可愛いパフォーマンスに観客も目が釘付けになった。
ラグビー体験ゾーンではタックルやペナルティキックを体験し、ラグビーを知ってもらうコーナーとなっていて、特に子どもたちが果敢にチャレンジしていた。また、Worldグルメ広場ではローストビーフ丼、ピザサンド、クレープや世界のビールなど様々な料理を堪能することもできた。その後はラグビー選手によるスペシャルトークショーも披露され、開幕戦の見どころや観戦を楽しむポイント等をジョークも混ぜながら語ってくれ会場を大いに賑わした。
 

子どもでも参加できるラグビー体験コーナー
子どもでも参加できるラグビー体験コーナー(1)

子どもでも参加できるラグビー体験コーナー
子どもでも参加できるラグビー体験コーナー(2)

トークイベント
ラグビー選手によるトークイベント。ゲストの女性ボディビルダーに負けじと選手も一緒にポージングを披露

 このファンフェスタ、最大の魅力は私個人で言えば、選手たちが直接遊びに来てくれ、一緒にラグビー体験をしてくれたり、アドバイスをくれたり、もちろん記念撮影にも自由に応じてくれたことだ。
選手全員とても明るく親切に対応してくれ、こういう場面でもラグビーの魅力があるのだということを感じる。かと言う私もちゃっかり選手とツーショット写真を写したが(笑)
 

記念写真
筆者(右)もトヨタ自動車ヴェルブリッツの選手とちゃっかり記念撮影。誰にでも気さくに応えてくれる選手たちだ。

ファンと挑戦のふれあい
ファンと一緒にラグビー体験ゲームに挑戦する選手たち


そしてついに今シーズンの開幕を告げるキックオフの瞬間が訪れた。
 試合開始と同時に土砂降りの雨がスタジアムを襲うが、両チーム選手たちの気迫あふれるプレーが非常に見応えのあるものだった。しかし雨の影響で両チーム、プラン通りのプレーがなかなか出来なかったのも事実。膠着状態が続いた前半終了間際、均衡を破ったのは大観衆が待ちに待ったホームのトヨタだった。相手ゴール前で細かくボールを繋ぎ、最後はキックパスをWTB(ウィング)・小原選手が走り勝ちトライを決め、割れんばかりの大歓声がピッチへと届いた。トライ後のキックこそ失敗するものの、ヤマハ相手に前半を5-0で折り返した。後半は一進一退の状態が続く。ヤマハがトライを奪い逆転すれば、すぐさま、トヨタもゴール前で得たペナルティキックを決め再逆転。しかしヤマハは直後のトライで再び逆転。そして11-14で迎えた試合終了間際、トヨタがトライを挙げればキックを成功しなくとも逆転勝ち。ヤマハはノートライに抑えれば勝利となる場面、トライまであと15mの状況でトヨタボールのスクラム。勝利を信じるサポーターのボルテージは最高潮。さあ、結末はいかに。

「ピピー。ノーサイド。ヤマハ勝利!」

トヨタ、惜しくもホームでの開幕戦勝利とは成らなかった。
しかし最後まで勝利を目指して体を張った両チーム選手たちへ観客席からはエールが届く。

 ラグビーの醍醐味はノーサイド後にも訪れる。戦いを終えた選手たちはお互い握手を交わし抱擁する。その姿を通して“格好いい男”を感じる。また両チームはお互いのチームサポーターへ挨拶に訪れ、相手サポーターから歓声があがると何故かグッと胸にくるものがあった。
 ラグビーという競技は本当に素晴らしい。もちろん選手たちのホットなプレーもそうだが、試合後のあの清々しく礼儀正しいラガーマン精神が何とも言えない。
 ホームのトヨタが負けたことは残念だったが、それ以上に貴重なものを得て最高のゲームを観られたような気がする。もう一度ここ豊田スタジアムでラグビーを観たい。何故ならワールドカップ2019開催地の豊田が、そしてそれを目指す日本のラグビーがアツイから。

※この日、豊田スタジアムに訪れた観客数はトップリーグ新記録となる27,871名と発表された。


取材&原稿:金 鐘哲(ライター)

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