香恋の館で「中村広子作品展」を開催しています!(2010年9月2日)
豊田市下山地区の
香恋の館は、1996年(平成8年)にオープンした観光施設で、ポプリを使ったリースづくりを楽しめるポプリクラフト教室のほか、山村の生活道具が展示されている郷土資料館や陶芸・絵画作品などを展示するギャラリーを併設しています。飲食コーナーでは、地元産の米「ミネアサヒ」のおむすびや米粉うどん・そうめんのほか、いのししコロッケなども人気があります。米粉うどん・そうめんは土産としても販売されています。また、施設の周囲には広場や散策路が整備されており、四季を通じて山里の魅力を楽しむことができます。
同展は、1998年(平成10年)に同館2階ギャラリーで、小学生の折り紙作品と一緒に
中村広子氏は、下山地区の昔話をまとめた絵本「むかしむかしあるところ」を発刊しているほか、下山交流館講座「しもやまの民話とふれあう絵画クラブ」の講師を務めるなど、昔話や民話を通して下山の魅力を子どもたちに伝えています。また、下山地区を紹介したイラストマップの作成や、支所だよりへの民話の掲載にも携わっています。
作品展を開いた中村広子氏は、「心を落ち着けて描くことができるのは、下山という土地のおかげです。自分の居場所だと思える場所で、それをテーマに絵を描くことができるのはとても楽しいです」と話していました。
同展を訪れていた方は、「今日は一年ぶりに香恋の館を訪れました。中村さんの絵は、一目で季節が分かるものばかり。ほのぼのとした色づかいも素敵です」と話しながら作品を鑑賞していました。
同館長は、「中村広子さんの作品は、どれも自然や生き物への愛情を感じさせてくれるものばかり。優しいタッチが下山の雰囲気によく合っていて、見る人に下山の魅力を伝えてくれるのではないでしょうか。ぜひ多くの人に見にきてほしい」と話していました。