医療に関する啓発資料「見る救急箱ハンドブック」の作成について
- 発表日:
- 2009年4月17日
1 作成の目的
平成20年4月から医療費の助成対象を、従前の就学前までから、中学校卒業までに拡大した。これに伴い、自己都合による時間外の救急外来の利用が増加することが懸念されたため、適切な受診行動についての情報提供・啓発活動の取り組みとしてハンドブックを作成した。
2 配布の方法
新生児~小学生版(61,000部)、中学生版(14,000部)の2種類を作成。市内のこども園、保育園、幼稚園、小学校、中学校に3月下旬に配送(新生児~小学生版 約43,000部、中学生版 約14,000部)し、4月以降に保護者への配布を依頼。他は、乳幼児健診会場、すこやか親子手帳(母子手帳)の交付時等での配布を予定。
3 特徴
(1)市民参加による作成
平成20年1月に、「豊田市医療対策懇話会」に「子ども医療費助成拡大に伴う対応検討部会(委員は、小児科医、歯科医、薬剤師、健康保険組合代表、子育てサークル、PTA、子ども会、こども園・保育園保護者の会の代表者 計12名)」を設置し、5回にわたり、助成対象の拡大による受診動向の影響の検証、効果的な啓発方法等について検討を行った。
部会での「しまいこまれることなく、必要最小限な情報を即座に参照できるもの」という意見をもとに、ハンドブックの内容・形状等を検討した。
(2)利用形態
すこやか親子手帳にはさみ込むことや、すぐに目につくように冷蔵庫等に掲示して利用することを想定。
4 その他(啓発の取組み)
・平成21年度は、保護者等が集まる機会に、職員が出向いて啓発を行う「出向き講座」を計22回、1,706人を対象に実施。今後も継続実施していく。
・「読む救急箱」「かかりつけ医ガイドブック」の資料を転入者等に配布。