矢作川の天然アユ 市内へ遡上―期待されるアユの大量遡上―
- 発表日:
- 2009年4月16日
1. 矢作川研究所と矢作川天然アユ調査会による調査によると、明治用水頭首工(河口から35km)左岸の魚道で4月9日からアユの遡上が始まっている。11日に5万4千尾、12日に8万2千尾、13日には7万2千尾の大量の遡上を記録し、調査を始めた4月9日以降の合計の遡上数は23万7千尾となった。この数は、平成10年の調査開始以降で最も多かった平成19年の遡上数を上回るペースであり、出だしは非常に好調といえる。遡上は例年4月下旬から5月上旬にピークを迎える。
2. 遡上アユのサイズも、全長10~13cmの個体が中心と比較的大きく、冬期間の海域での成長が順調であったことを物語る。
3. 毎日の遡上数は矢作川天然アユ調査会ホームページでも公開中。
ホームページアドレス http://ayu-chosa.net/
過去の遡上数(左岸魚道の計測分)
平成10年 3,350,386尾 平成16年 2,121,374尾
平成11年 223,632尾 平成17年 522,738尾
平成12年 53,317尾 平成18年 712,433尾
平成13年 1,289尾 平成19年 6,172,579尾
平成14年 218,713尾 平成20年 638,780尾
平成15年 316,019尾