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賃貸借住宅退去時のトラブル 「原状回復義務」って何?

ページ番号1003708  更新日 2015年6月27日 印刷

「賃貸住宅を退去することになり、高額な修繕費を請求された」とか「クロス、畳など自分が汚した覚えの無いのに張替えを要求された」などの相談が増加している。このことの対処方法として、「原状回復義務」について紹介し、トラブルが起こらないよう啓発する。

「数年住んでいた賃貸住宅を退去することになったが、高額な修繕費を請求された!」
「クロス・畳の張替えが必要とのことだが、特に自分が汚した覚えはないので納得いかない!!」
などの相談が増加しています。
賃貸住宅を退去する時、借主には、原状回復義務(建物を元の状態に戻す義務)があります。
しかし、クロスの日焼けなどの経年変化や畳など、通常の使用による自然損耗は、賃料によって賄われるべきものであり、次の入居者を確保する目的で行うリフォームやクリーニングは、原状回復には含まれません。
トラブルに遭わないために、借主が通常の使用を超えるような使用をした場合や物件に改造を加えた場合などによる原状回復部分と自然損耗部分との区別を明確にし、修理個所や費用を確認して、納得のいくまで交渉しましょう。

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