とよた日本語学習支援システム

豊田市では外国人住民が地域の日本人住民と交流が図れ、日常生活を営むために最低限必要な日本語能力を習得できるよう「とよた日本語学習支援システム」を構築し、その普及に取組んでいます。

このシステムは、名古屋大学を中心として外国人集住地区の皆さんや企業、NPO法人など様々な関係者の協力のもと、2008年度から構築に取りかかり、2010年度より運用を開始しています。
日本語教室を開設したい人への支援、既存の日本語教室への運営支援、日本語を学びたい外国人への支援、日本語教室で外国人と一緒に楽しく会話をしていただく日本語パートナー（ボランティア）の募集など、現場での取組・支援を実施しています。
詳しくは、以下のパンフレット及びガイドラインをご覧ください。

パンフレット

• システム概要パンフレット（外面） （PDF 415.9KB）
• システム概要パンフレット（中面） （PDF 577.6KB）

とよた日本語学習支援システム　ガイドライン

• ガイドライン　表紙・目次 （PDF 1.3MB）
• ガイドライン 1章～3章 （PDF 2.3MB）
  1.豊田市の現状とこれまでの取り組み
  2.とよた日本語学習支援システム構築の経緯
  3.とよた日本語学習支援システムの理念
• ガイドライン 4章・5章 （PDF 952.9KB）
  4.とよた日本語学習支援システム概要
  5.とよた日本語学習支援システム構成員の役割
• ガイドライン 6章 （PDF 4.4MB）
  6.教室開設のプロセス
• ガイドライン 7章～9章 （PDF 3.0MB）
  7.コースデザイン
  8.会話クラスの流れ
  9.読み書きクラスの流れ
• ガイドライン 10章～12章 （PDF 1.2MB）
  10.総合クラスの進め方
  11.教室の継続的改善に向けて
  12.人材育成
• ガイドライン 13章・14章 （PDF 1.8MB）
  13.とよた日本語能力判定
  14.eラーニング