電気柵を適切に使いましょう

ページ番号1009912  更新日 2015年7月22日 印刷

豊田市では、イノシシやシカなどによる農作物被害が深刻で、被害防止のため電気柵が重要な役割を果たしています。しかし、使い方を誤ると大きな事故につながる可能性もあります。電気柵の使用にあたっては、取扱い説明書などを確認し誤った使い方をしないように注意しましょう。

注意

  1. 家庭用電源(AC100Vまたは200V)から直接柵線に通電することは非常に危険であり、法律違反となります。家庭用電源を電源とする機種を使用の場合、電源に漏電遮断器を接続する必要があります。ACアダプターの場合も同様です。
  2. 家庭用電源を電源とする機種には、製造メーカーにおいてPSEマークの表示が法律により義務化されています。機種を使用される場合は、PSEマークをご確認ください。
  3. 電気柵の周辺に「感電注意」など、危険を表す表示板を掲げてください。
  4. 今一度、電気柵が適切に設置されているかご確認ください。
    (電気柵が切れていないか、注意看板があるか等)
  5. 電気柵には、関係者以外近付いたり、触れたりしないようにしてください。

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