風しん(三日ばしか)

ページ番号1003359  更新日 2015年6月28日 印刷

病原体(細菌)

風しんウイルス

感染経路

飛沫・感染

潜伏期

2週間~3週間

症状

  1. 発熱
  2. 発疹(淡紅色)顔から全身
  3. リンパ節種脹(頚部、耳介後部)

合併症

  • 脳炎
  • 血小板減少性紫斑病

予防方法

  • 風しんワクチンの接種(女性に関してはワクチン接種後約2か月間避妊する)
  • 患者との接触を避ける
  • 手洗い、うがいの励行
  • 十分な栄養と睡眠をとる

感染症法関係

五類感染症(全数報告)

学校保健安全法関係

風しんは学校において予防すべき感染症第2種に定められており、発疹が消失するまで出席停止となる。

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