水道管を冬の寒さから守ろう

ページ番号1003605  更新日 2024年1月12日 印刷

水道管が凍結すると、水が出なくなるだけではなく、破裂して漏水することがあります。防寒対策をして、水道管の凍結を防ぎましょう。

水道管の凍結を防ぐには?

水道管の凍結にご注意ください(啓発チラシ)

水道管凍結注意マップでご自宅が凍結しやすいか確認しておきましょう!  

気温が-4℃以下になると、水道管が凍ったり、破裂したりするおそれがあります。むき出しの水道管、北向きや風がよくあたる水道管は要注意です。
凍結注意マップは、令和4年12月から令和5年3月の4か月間に衛星から取得したデータをもとに、地表面温度が-4℃以下になった日数に応じ、凍結注意度を3段階で表示しています。
マップを確認し、水道管の凍結を未然に防ぎましょう。

水道管凍結注意マップ

水道管凍結注意マップに関する問合せは上下水道局企画課へ(電話番号:0565-34-6792、ファクス番号:0565-33-9096、Eメール:jyougesui-kikaku@city.toyota.aichi.jp

水道管が破裂したときは?

(1)水道メーター付近のバルブを閉めて水を止める

水道メーター付近のバルブ


(2)破裂した部分に布かテープを巻き付ける
(3)市指定給水装置工事事業者へ修理を依頼する

市指定給水装置工事事業者に関する問合せは料金課へ(電話番号:0565-34-6654、ファクス番号:0565-34-6655、Eメール:ryoukin@city.toyota.aichi.jp)

長期不在中の漏水に注意!

冬の時期に、長期間ご自宅を不在にすると、凍結による漏水が発生しやすくなります。
凍結による給湯器や宅内の配管から漏水した場合も、漏水分の水道料金や修理費は、お客様の負担となります。月に数回だけの利用や、旅行等で長期間留守にするときは、水道メーター付近のバルブを閉め、凍結による漏水を防止しましょう。

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このページに関するお問合せ

上下水道局 総務課
業務内容:工事などの契約、広報・広聴、工事の検査、技術指導など上下水道局の庶務全般に関すること
(「水道料金・下水道使用料、上下水道の使用開始・中止の受付、検針などに関すること」は、料金課にお問合せください)
〒471-8501 
愛知県豊田市西町3-60 愛知県豊田市役所西庁舎3階(とよたiマップの地図を表示 外部リンク)新しいウィンドウで開きます
電話番号:0565-34-6653 ファクス番号:0565-36-5529
お問合せは専用フォームをご利用ください。