下水道整備による効果

ページ番号1003622  更新日 2022年9月13日 印刷

下水道整備による効果を豊田市内の中小河川の水質変化により示しています。また、一級河川加茂川の下水道普及率と水質変化を紹介しています。

下水道整備による水質改善例

1 豊田市内の中小河川

豊田市の下水道普及率は2021年度時点で76.0%と全国平均(2021年度80.1%)と比較してまだまだ低い状況にあります。それでも、1998年度時点の普及率が23.5%だったことを思えばかなりのスピードで整備が行われてきたといえます。こうした下水道の整備によって、家庭や事業所などから排水路や河川へ排出されていた汚水が減り、豊田市内を流れる中小河川の水質も徐々に改善されています。
市街地を流れる主な河川のBOD値をみてみると、下水道整備前と比較して数値が下がっています(環境調査報告書参照)。こうしたデータからもわかるとおり、下水道整備による効果は生活環境のみならず、身近な自然環境にも現れています。

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